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誰でも食べられる【ヴィーガンアイス】ココナッツアイスのココフリオ♪

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誰でも安全においしく食べられるココナッツミルクアイス、バリアフリーアイスの「ココフリオ」をご紹介します。

世界中の人が誰でも安全に食べられるココナッツアイス「ココフリオ」、新世代のバリアフリーアイスです。
世界中の人が利用する飛行機で提供される機内食は、アレルギーや宗教などに配慮した特別機内食(スペシャルミールと呼ぶそうです。)を選ぶ事ができますが、バリアフリーアイスの「ココフリオ」ならそんな垣根を越えて全ての人が食べられるデザートになるかもしれません。

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ギルトフリーなココナッツミルクアイス
ココフリオ(cocofrio) 155ml×6個セット

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ココフリオ(cocofrio) 155ml×6個セット
(ソルティッドキャラメル・ヘーゼルナッツチョコディライト・バニラスティッキーデーツ×各2個)


【目次】

1.グルテンフリーかつ、アレルギーや宗教にも配慮したアイス
2.なぜココナッツミルクなのか?
3.cocofrioは他のアイスと何が違うの?
4.脂肪という栄養素の誤解を解く

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グルテンフリーかつ、アレルギーや宗教にも配慮したアイス

バリアフリーアイスのココフリオは、ふたを開けても他のアイスとの違いは特に見受けられません。
でも原材料にとってもこだわっているのです。
ココフリオの設立者ポールの話では、バリアフリーアイスのココフリオはグルテンフリー、乳原料フリー、シュガーフリーで作られていて、かつ大豆などのアレルギーに関する27品目を全て取り除いた、お子様も含めて誰でも食べられる安心で安全なアイスだとの事。

美味しいけど健康面では良くない、健康面では良いけど美味しくない、そんなどちらかを我慢しないといけないアイスではなく、美味しさと健康面の両方を満足させてくれるアイスを求めたのがココフリオのはじまり。
様々な原料での試作を経て、ポールはココナッツミルクの植物性の脂肪分に着目しました。

乳原料の代わりにオーガニックのココナッツミルクを使ってレシピ開発、味を追求した結果、アレルギーや宗教に関係なく全ての人が食べられるアイス、バリアフリーアイスのココフリオが完成したのです。


なぜココナッツミルクなのか?

乳原料、すなわ地動物性の脂肪でできたアイスクリームは食べると太るってしまいますが、ココナッツミルクに含まれる植物性の脂肪は、動物性の脂肪よりも太りにくいのです。
ここがバリアフリーアイス「ココフリオ」の一番の推しポイントです。

ただ誤解して欲しくないのが、動物性脂肪が完全悪で絶対に摂らない方が良いかというとそういう訳ではありません。
実際に、草食動物である牛・ヤギ・羊のミルクに含まれる動物性脂肪は、人間の身体にも必要な栄養源です。
しかし、それらの草食動物が本来自然に食べているもの以外の食べ物(人工物が添加された穀物などの飼料)を与えられて育った草食動物のミルクの動物性脂肪は、自然な食べ物で育ったミルクと比べるととても品質が悪くなる事があります。

植物性脂肪ではなく動物性脂肪を摂る際には、グラスフェッド(牧草のみで育った乳牛)のオーガニック乳製品を摂る事をおススメします。


cocofrioは他のアイスと何が違うの?

ダイエットや美容の為とはいえ、折角の楽しいデザートが美味しくなければ意味がありません。
cocofrioの信念の一つに「私たちの身体は私たちが食べる物からできている」という言葉があります。
その信念の元にココナッツのを研究した結果、新しいココナッツミルクをベースにした乳原料フリー、グルテンフリー、オーガニック認証を取得したココナッツミルクを使ったアイスの試作、レシピ開発、味の追及につながりました。

他のアイスと同じくらい美味しいのに、どのアイスよりも断然健康的なら当然健康的な方を選びますよね。

cocofrioはどのフレーバーも中鎖脂肪酸が豊富に含まれています。
中鎖脂肪酸は体内で他の飽和脂肪(特にアイスなど乳製品に含まれる動物性脂肪)とは異なった消化のされ方をするという事が研究で分かっています。
中鎖脂肪酸は肝臓に送られた後、脂肪として体内に蓄積されずにエネルギーとして作り変えられる脂肪です。

またバランスの悪い食生活で、それを補うためにサプリメントを大量に摂取し、運動不足の状態で動物性脂肪を含むアイスクリームを毎日食べていると、高コレステロール・動脈流の低下・冠動脈疾患のリスクが出てきます。

中鎖脂肪酸はこのような生活習慣病の原因となるリスクを減らす事ができると言われています。
その他にも中鎖脂肪酸には多くの健康効果があります。

・中鎖脂肪酸は、身体の代謝を促す事ができ、体重の減少につながります。
・中鎖脂肪酸は小さく、身体の細胞粘膜へ効果的に吸収されます。その結果、消化を助ける酵素も必要なくなります。
・中鎖脂肪酸は消化されやすいので、消化器系への負担が減ります。
・健康的な肌と若々しい見た目を保ちます。
・甲状腺の適切な機能をサポートします。


脂肪という栄養素の誤解を解く

「脂肪=悪者」
そんな先入観を持っていませんか?

脂肪の元である脂肪酸は体内で生成できる脂肪酸とできない脂肪酸があります。
ココナッツミルクに含まれる中鎖脂肪酸は体内で生成できない脂肪酸です。

「cocofrioは他のアイスと何が違うの?」の項目でもご紹介した通り、
中鎖脂肪酸は体内ですぐにエネルギー源として利用されるので、炭水化物と同じ機能をします。
ただエネルギー源にはなりますが、ココナッツミルクの中鎖脂肪酸は炭水化物と違って血中内のインシュリンが急激に上昇する事はありません。

「脂肪=悪者」
ではなく、脂肪にも良い悪いがありココナッツミルクに含まれる中鎖脂肪酸は良い脂肪なのです。

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プレーン味のココナッツアイス
ココフリオ(cocofrio) ネイキッドココナッツ 500ml

原材料:有機ココナッツミルク(70%)、有機米飴、ドライココナッツ(2.4%)、米エキス、グアーガム、天然ココナッツ香料(1%未満)、ローカストビーンガム、ステビア

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ココナッツオイル、ココナッツミルク、ココナッツウォーターって違う?

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少し前に流行ったスーパーフード「ココナッツオイル」
健康に良い、美容に良い、ダイエットに良いって認識はあるけど、一体何が美容やダイエットに効くのでしょうか?
またココナッツオイルとココナッツミルクとココナッツウォーター、全てココナッツから作られていますが、それぞれどのような効果があるのでしょうか?

今やコンビニでも簡単に買えるココナッツ製品だからこそ、きちんと知っておきたいココナッツのあれこれを今日のアゲルブログではお教えしちゃいます。
また、オーストラリアで大人気の有機ヴィーガンココナッツミルクアイス、ココフリオ(Cocofrio)もご紹介しちゃいます。


【アゲルセレクション】
有機ヴィーガンアイス
ココフリオ(Cocofrio) ネイキッドココナッツ 500ml

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【目次】

1.ココナッツミルク,ココナッツオイル,ココナッツウォーターの違い
2.それぞれを詳しく解説

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ココナッツミルク,ココナッツオイル,ココナッツウォーターの違いを簡単に説明すると

【ココナッツの中にココナッツウォーターと呼ばれる液体が入っている】
これは若いココナッツに含まれていて、成熟するとなくなります。

【成熟したココナッツの内側には水分ではなく白い固形物があり、その部分を煮だしたり、絞ったりしてできた液体をココナッツミルクという】
ココナッツミルクの中にはミルク・オイル・水分が混ざっており、ココナッツミルクから油分を抽出したものがココナッツオイル、水分を抽出したものもココナッツウォーターを呼びます。
全て混ざっている状態のココナッツミルクの方がいいような気がしますが、ココナツミルクは劣化しやすく、常温での保存には向きません。

【ココナッツミルクの中の良い成分を凝縮したココナッツオイルは、常温での保存も可能】
食べるだけでなく、肌や髪に塗るなど使い勝手も良いのでココナッツミルクに比べて利用しやすいのが特長です。

では、もう少し詳しくそれぞれを見ていきましょう。


熱中症対策にもってこいのココナッツウォーター

ココナッツウォーターは液状胚乳と呼ばれる若いココナッツの実の中央部分に溜まっている水分のことです。
ココナッツウォーターは透明で電解質(イオン)が豊富な水分で、現地ではココナッツジュースとも呼ばれています。
ココナッツの果実は熟してくると、中のココナッツウォーター(液状胚乳)が固まって固形胚乳となります。
この固形胚乳がココナッツミルクやココナッツオイルの原材料になります。

ココナッツミルクやココナッツオイルの主成分が脂質であるのに比べて、ココナッツウォーターには脂質がほとんど含まれておらず、その分、体の疲労を回復してくれるミネラルが豊富に含まれています。
ココナッツウォーターのミネラル分には、体の中の塩分量を調節・排出してむくみ解消の働きをし血圧を下げる役割のあるカリウム、イライラを防止するマグネシウム、貧血予防に効果的な鉄分・マンガンなどが多く含まれています。

汗と一緒に流れ出やすいミネラルが多く含まれているだけでなく、ココナッツウォーターは飲むとすぐに体内に吸収されるので熱中症対策にも即効性がありピッタリです。
ミネラルやイオンのほのかな甘みがまるでスポーツ飲料のように飲みやすく、現地以外でもハリウッドセレブやモデル、芸能人を中心に人気が高まりました。

南国生まれの果実だから体を冷やす効果があるので、冷え性の方が冬に飲むには不向きですが、真夏日が続く日本の夏ではまず上がった体温を冷やして失ったミネラル分を補給してあげなければ、すぐに夏バテしてしまいます。
温暖化によって亜熱帯に変化しつつある日本の気候には熱帯地域で生まれ育ったココナッツの力で暑い季節を乗り切りたいものです。


栄養価が高い甘味料といえばココナッツミルク

ココナッツミルクは、成熟したココナッツの中身である固形胚乳の部分をすりおろして水と一緒に混ぜそのまま絞ったり、弱火で煮てその煮汁裏ごしして抽出した液体部分です。
液体は乳白色で甘くてコクがあるので、スイーツの主原料や料理の隠し味に使用される事が多く、ココナッツが多く自生する東南アジアではスイーツならタピオカドリンクやタピオカぷりん、料理ならカレーなどに使われています。

また、経口での摂取以外にもココナッツオイルと同じように直接肌や髪に塗ってヘアケアやボディケアにも利用できます。
ココナッツミルクの製造工程は先ほどご紹介した通り、すりおろした固形胚乳に水を加えて裏ごしするだけなので、ココナッツオイルと比べて比較的安価で手に入りやすいですね。
しかし、常温でそのまま保存ができず、すぐに傷んでしまうので、保存料を添加した缶入りやパウダー状にして販売されることが多いです。

昨今の健康ニーズによって、砂糖や保存料などの添加物を不使用の無添加ココナッツミルクや有機JASなどの第三者機関から認定を受けたオーガニックのココナッツミルクも多く見かけるようになりましたね。


ココナッツミルクを使う際に気を付けること

缶入りやパック入りのココナッツミルクは無添加であってもそうでなくても一度開封したら、日持ちがしない食品です。
なるべく早く使い切ってしまうか、冷凍保存すると比較的長く保存することができるのでおススメ。
また、缶入りのココナッツミルクは、開封してみると全部が液体ではなくて固まって固形になっていて混ざり合った状態の時が多いと思います。
これはココナッツの油脂分が25℃以下であると凝固するという性質のためです。
ですので、使用する際は湯せんをして全て液状にする事で丸ごと全部使う事ができます。

ココナッツミルクは100gあたりで約150kcalあり、脂質も多いので摂り過ぎは気を付けた方が良いですね。
もちろんココナッツウォーター同様にカリウム、マグネシウム、鉄分、銅、マンガンなどのミネラル分が豊富なので、疲労回復効果、高血圧の予防、動脈硬化の予防などの効果が期待できます。

ミルクという名称がついていますが、これは液体の色が乳白色のためで乳成分は一切入っておりません。
ですので、牛乳アレルギーのある方は、牛乳の代替品としてココナッツミルクを摂取される方が非常に多いです。


ココナッツオイルはどうやって作られるの?

ココナッツオイルは、ココナッツミルクと同じように成熟したココナッツの固形胚乳の部分を使いますが、その精製方法は少し違います。
まず、固形胚乳を細かく粉砕して圧搾します。この圧搾する段階で固形胚乳を40℃以下の低温でじっくりと液体化させ抽出する製法や、固形胚乳を高温で蒸して乾燥させてから抽出する製法など様々な精製方法があります。この圧搾方法によってココナッツオイルの品質が変わってくるのです。

圧搾段階では、まだミルクや水分が混じった状態ですが、この圧搾して抽出した液体をさらに分離させてオイルだけを抽出させて「ココナッツオイル」となるのです。
製造工程が多く、また品質の良い物になると手作業の部分も多くなり、時間と手間が多くかかるため、ココナッツオイルはココナッツミルクに比べてその価格が高い物が多いのです。
ココナッツオイルは、ミルク部分や水分などの痛み易い成分を取り除いているので、常温でも長持ちするのも特徴。


ココナッツオイルが人気になった理由

ココナッツオイルの脂質は中鎖脂肪酸という体内に摂取されるとすぐに分解されてエネルギーに変わる脂質なので、ダイエットにピッタリのオイルといわれています。
またココナッツミルクよりもラウリン酸という抗菌・抗炎症作用があり免疫力も高めてくれる母乳にも含まれている成分が豊富に含まれています。
さらにこれらだけでなく、抗酸化作用がありアンチエイジング効果が期待できるビタミンEも含まれているので、ココナッツオイルが一躍有名になったんですね。

でも、気を付けていただきたい点が一つあります。
ダイエットにピッタリで美容にも良いココナッツオイルですが、あくまでも油です。
過剰に摂取すると油分・脂質の摂り過ぎでダイエットにも美容にも悪影響を与えてしまいます。
適量を毎日摂取することが美と健康の近道ですよ。

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ココフリオ(Cocofrio) フレーバー3種 155ml×6個セット
原材料:ココナッツミルク(約70%)

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