各雑誌も注目!第3の植物性ミルク「ライスミルク」って?

豆乳・アーモンドミルクに続く第3の植物性ミルク「ライスミルク」が注目を浴びています。

乳糖不耐性(牛乳を飲むと下痢などの症状が出る)の方や牛乳アレルギーの方でも飲むことができる代替ミルクとして誕生した植物性ミルク。
豆乳の販売量は右肩上がりに増加していて、スーパーやコンビニでは様々な種類の味が見かけられます。
また、アーモンドミルクも「アーモンド・ブリーズ」や「アーモンド効果」などの商品で大きな話題を呼んでいます。
そんな植物性ミルクブームの中、代替ミルクの本命と称される第3の植物性ミルクが「ライスミルク」なのです。

主な原料は“米”と“水”

ライスミルクは主に米と水だけ作られます。
その製法はいくつかり、酵素の働きで原料である玄米を糖化させる製法やミキサーなどの粉砕機で水を加えながら玄米を細かくすり潰して製法があります。

日本人になじむ親しみやすい味が特徴

お米が原料なので、日本人になじみのある風味や甘味が特徴です。
なので、豆乳やアーモンドミルクに比べて飲みやすいと感じる方が多いと思います。

玄米と同様の栄養素が含まれる

製法によって含まれる栄養素は変わりますが、玄米と同様の栄養が豊富に含まれています。
玄米特有の代表的な栄養素としては、脳への働きが知られているGABAやコレステロール値を下げる効果のあるガンマ・オリザノールなどがあります。
牛乳に比べて低カロリー&低脂肪なのも魅力の一つです。

そのまま飲んだりスイーツに使ったり用途は様々

そのまま飲んでも飲みやすいですが、お好みでハチミツや塩をかけるのも違った味わいになり楽しめます。
また、グラノーラに牛乳や豆乳の代わりにかけたり、パンケーキやプリン・ケーキを作る時に使うといつもよりあっさりとした味わいに仕上がります。

欧米ではすでにベジタリアンの方々に親しまれていて、日本ではベジタリアンの方々以外にも健康や美への意識が高い方々にはすでに取り入れられているライスミルク。
本格的なブレイク前に、あなたも一度試してみてはいかがしょうか。

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