はちみつレモンで今年の夏バテ予防はバッチリ☆

各地方でどんどん梅雨入りしてジメッとした季節がやって来ると思いきや、
少し涼しくなったりまた暑くなったりと体調を崩しやすい気候ですね。

ジメジメした梅雨が明けるともう夏の暑さは目の前です。
毎年どうしても夏バテをしてしまう、今年の夏は元気に乗り切りたい!
という方には夏バテ予防に、水分補給と疲労回復が同時にできる栄養豊富な「はちみつレモン」がオススメ。
夏バテ予防だけでなく、美容効果も高いので、うっかり日焼けをしてしまった肌のアフターケアにも効果的ですよ。

栄養たっぷりのハチミツは夏バテ予防の強い味方

みなさんご存知のようにハチミツは、とても質の良いビタミン・ミネラル類やアミノ酸・酵素といった栄養素も豊富に含まれている、栄養価抜群の食品です。
ハチミツはブドウ糖と果糖が主成分で、このブドウ糖と果糖は構造が単純な単糖類なので、体内に摂取すると短時間で腸壁から吸収されて血管に入り込み、胃腸に負担を掛けずに即効性のあるエネルギー源となります。
夏バテの大きな原因は、自律神経の不調・水分不足・胃腸の働きの悪化と言われており、胃腸に負担を掛けずに豊富な栄養を摂ることができるハチミツは夏バテ気味の疲れた体を元気に回復してくれる効果があります。

クエン酸たっぷりのレモンで体の中から疲労回復

レモンに豊富に含まれるクエン酸は、体のクエン酸回路機能が正常に働くようにして夏バテで弱った内臓を回復してくれます。
さて、クエン酸回路機能とは何なのでしょう?

クエン酸回路機能とは、体内でエネルギー生み出す機能の事をいいます。
体の中ではビタミンB1が糖質と脂肪をエネルギーに変えるために重要な働きをしており、このビタミンB1が糖質や脂肪をエネルギーに変える仕組みがクエン酸回路機能なのです。

クエン酸が不足するとこのクエン酸回路機能が働かなくなり、エネルギー不足に陥ってしまいます。
夏バテ気味だなと体の疲れを感じたらすぐにクエン酸を摂取しましょう。

夏バテ予防のはちみつレモンレシピ

≪用意する物≫
はちみつ (適量)
レモン (数個)
メイソンジャー (容器なら何でもOK)

はちみつとレモンはなるべく添加物や防カビ剤を使っていないオーガニック素材を選ぶといいでしょう。

① 容器は軽く熱湯消毒し、レモンはよく水洗いします。
② レモンは皮を剥いて少し厚めにスライスしてメイソンジャーに入れ、レモンが浸かるくらいまでハチミツを入れます。
③ 冷蔵庫で半日~1日程度寝かします。
④ 適度に上下が混ざるようによくかき混ぜて出来上がり。

ハチミツには抗菌作用があるので、2~3週間くらいは保存可能ですよ。

ハチミツに漬かったレモンを食べるもよし、胃腸を気遣うならお湯で薄めてホットはちみつレモンにして飲むもよし、炭酸で割ってお風呂上りにスカッとするもよし。

今年の夏は簡単に作れるはちみつレモンで夏バテ知らずで過ごしましょう。

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