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夏バテ予防には健康的な生活習慣が一番!

夏バテ予防

日本列島全てが梅雨入りしましたね~。
今年は8月に「山の日」ができるので、祝日が無い月は6月だけになります。
ジメジメ、ジトジト真っ最中の月に祝日が無いのはなぜなんでしょうね??
そして梅雨が明けるとぐんぐん気温が上昇して夏バテ。。
楽しみにしていた予定も体調不良でキャンセルなんて声、毎年聞きます。

夏本番を迎える前に健康的な生活習慣をルーチン化してしまえば、夏バテ知らずで楽しいsummerをエンジョイできますよ。
今回は健康的な生活習慣のコツを運動・管理・食事の視点からご紹介します。

運動不足の人には手軽に始められて続けやすいウォーキングがgood

運動をする習慣のない人や運動をする時間がなかなか取れない!
なんて人でも簡単に始められるのがウォーキングです。
明日から早起きをして「さあウォーキングをするぞ」と意気込んで始めるのもいいですが、まずは通勤や通学の行きか帰りで最寄駅のひとつ手前で降りて歩くなどの簡単なことから始めてみるのもおすすめです。
ウォーキングを継続して行い、徐々に距離を伸ばしウォーキングを楽しみましょう。

体脂肪を減らすにはジョギングなどの有酸素運動が効果的

健康志向の高まりや、アンチエイジング・ダイエット効果を期待してジョギングを始める人が増えていますね。
女性向けのオシャレなランニングウェアも増えて、街中でもジョギングをしている方をよく見かけます。
ジョギングは脂肪を燃焼させる有酸素運動ですが、少しでも早く痩せたいからといって無理をするのは禁物です。
走るスピードや距離は軽く汗ばむ程度、脈拍数が1分間に110~120を超えない程度が脂肪を効率良く燃焼させられるようです。
ストレッチにはケガを防止したり、筋肉痛を和らげたりする効果があるので、ジョギングをする前、走った後にも足の筋肉を伸ばすなどのストレッチは欠かさないようにしましょう。

体重や血圧など、体の変化のサインに気付くことが大切

ダイエットや健康管理の目安として気になるのが体重や血圧ですよね。
みなさんは自分の適正体重や今の血圧をきちんと把握していますか?
日本医師会によると適正体重は「身長(m)×身長(m)×22=適正体重」で計算できます。
痩せ過ぎでも太り過ぎでもない自分の適正体重を知ることによって、より魅力的な自分に近づけるのではないでしょうか。

1日の消費カロリーを知って、摂取カロリーが上回らないような献立づくりを心がける

肥満は、1日の消費カロリーを大幅に上回る食事を摂ることが原因の一つと考えられています。
太らないためには、「摂取するカロリー」と「消費するカロリー」この二つのカロリー差をなくすことが効果的だと考えられています。
そして、摂取するカロリーよりも消費するカロリーの方が多くなれば、体内に蓄積されているエネルギー(皮下脂肪や内臓脂肪)を使い始めるようになって、ダイエットにも役立ちます。
消費カロリーは、年齢・性別・毎日の生活における運動強度によって人それぞれ違うので、自分の消費カロリーがどのくらいなのかを知る事は健康的な生活習慣を作る土台となります。

サラダで美味しく健康に。野菜をたくさん摂る

食事で健康な体を作るうえで野菜はとても重要な役割があります。
日本人の1日に必要な野菜の量は一般的に350gといわれており、そのうち緑黄色野菜を120g摂取することが良いとされていますが、現代の日本人は野菜不足が深刻化されています。
体が喜ぶフレッシュなサラダをもっと意識して食事に取り入れてみましょう。

フレッシュサラダを食べる時のドレッシングはノンオイルであればさらにヘルシー

●たまねぎのノンオイルドレッシング
たまねぎはすりおろし、醤油と砂糖と酢を加えたら、レンジで1~2分加熱するだけ。新たまねぎを使えば、甘みがさらにプラスされます。
●塩麹ノンオイルドレッシング
塩麹はフードプロセッサーなどで滑らかにしておきます。塩麹にヨーグルトを加えてさらに黒こしょうを加えて完成。
●和風ノンオイルドレッシング
たまねぎはすりおろし、耐熱皿に入れて600Wで30秒レンジにかけます。大葉はみじん切りにし、ぽん酢しょうゆ、醤油、レモン汁とともに、すべて合わせて完成。

温野菜で無理なく手軽に栄養摂取

野菜は美容や健康のために積極的に食べたウ食材ですが、生の野菜だけではなかなか量を食べる事ができません。
そこで注目したいのが温野菜。
野菜を加熱することで風味を増したり、柔らかく食べやすくしたりする事ができます。
また、胃腸への負担も軽減できるので、ご年配の方への食事や病中・病み上がり時の療養食としても温野菜は用いられています。

よく噛んで、ゆっくり余裕のある食事時間を

ゆっくりと時間をかけて食事をすると、緊張をほぐしてストレス解消にもなると言われています。
また、食事に時間をかけることで、少ない量でも満腹感が得られて食べ過ぎによる肥満防止の効果も期待できます。

朝食は欠かさずに毎日きちんと食べることが大事

朝食を食べないと脳のエネルギーが不足して、午前中の仕事や勉強など活動時に集中できなくなってしまいます。
お家で朝食を食べる時間がなかったり、起きてすぐには食欲が無いという人は、会社や学校の近くのカフェでモーニングセットを食べたり、コンビニや駅の売店でおにぎりやサンドイッチなどを購入して始業前に朝食を食べてみてはいかがでしょうか?
朝ごはんを食べずにお昼ごはんを食べると、血糖値が急激に上昇してしまって、体はエネルギーを余分にため込んで太りやすくなってしまいます。

古くから食べられている健康食を取り入れる

先人の知恵とはすばらしいモノで、昔から食べられている食材にはその風土で生きるために必要な栄養素がぎっしり詰まっている物がたくさんあります。
その一つが「納豆」です。
納豆は、植物性たんぱく質をはじめ、ビタミンB群やE・K、カリウムなど多くの栄養素が含まれています。
ヘルシーで栄養たっぷりな納豆は美容と健康の強い味方なんです。

朝にコーヒーを飲むなら牛乳を入れてカフェオレにするのがおすすめ

朝、眠気覚ましにコーヒーを一杯だけ飲んでいってきます!というのはあまりおすすめできません。
空腹時にコーヒーを飲むとカフェインが脳の迷走神経を刺激して胃酸を分泌させ、胃酸によって胃が荒れてしまうと言われています。
朝一番に飲むのであれば、牛乳をたっぷりいれたカフェオレにするのがおすすめですよ。

朝食パン派は副食と一緒に食べて栄養バランスを良く

朝食にパンを食べる場合、パンとコーヒーのみという方が多いのではないでしょうか?
パンとコーヒーのみだと栄養に偏りが生じてしまいます。
卵やソーセージ、チーズに野菜などの副食を用意して栄養バランスの良いメニューを心がけましょう。
どうしても副食を用意する時間が無い!という場合は、コーヒーを牛乳たっぷりのカフェオレや野菜ジュース・スムージーなどに替えるなどちょっとした工夫をするだけで栄養バランスがグッと良くなります。

今回ご紹介した12個のうちどれか1つだけでも実践してみるだけで、ひと月後の体の調子が変わってきますよ。
無理せずコツコツと健康習慣を続けたいですね。

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はちみつレモンで今年の夏バテ予防はバッチリ☆

各地方でどんどん梅雨入りしてジメッとした季節がやって来ると思いきや、
少し涼しくなったりまた暑くなったりと体調を崩しやすい気候ですね。

ジメジメした梅雨が明けるともう夏の暑さは目の前です。
毎年どうしても夏バテをしてしまう、今年の夏は元気に乗り切りたい!
という方には夏バテ予防に、水分補給と疲労回復が同時にできる栄養豊富な「はちみつレモン」がオススメ。
夏バテ予防だけでなく、美容効果も高いので、うっかり日焼けをしてしまった肌のアフターケアにも効果的ですよ。

栄養たっぷりのハチミツは夏バテ予防の強い味方

みなさんご存知のようにハチミツは、とても質の良いビタミン・ミネラル類やアミノ酸・酵素といった栄養素も豊富に含まれている、栄養価抜群の食品です。
ハチミツはブドウ糖と果糖が主成分で、このブドウ糖と果糖は構造が単純な単糖類なので、体内に摂取すると短時間で腸壁から吸収されて血管に入り込み、胃腸に負担を掛けずに即効性のあるエネルギー源となります。
夏バテの大きな原因は、自律神経の不調・水分不足・胃腸の働きの悪化と言われており、胃腸に負担を掛けずに豊富な栄養を摂ることができるハチミツは夏バテ気味の疲れた体を元気に回復してくれる効果があります。

クエン酸たっぷりのレモンで体の中から疲労回復

レモンに豊富に含まれるクエン酸は、体のクエン酸回路機能が正常に働くようにして夏バテで弱った内臓を回復してくれます。
さて、クエン酸回路機能とは何なのでしょう?

クエン酸回路機能とは、体内でエネルギー生み出す機能の事をいいます。
体の中ではビタミンB1が糖質と脂肪をエネルギーに変えるために重要な働きをしており、このビタミンB1が糖質や脂肪をエネルギーに変える仕組みがクエン酸回路機能なのです。

クエン酸が不足するとこのクエン酸回路機能が働かなくなり、エネルギー不足に陥ってしまいます。
夏バテ気味だなと体の疲れを感じたらすぐにクエン酸を摂取しましょう。

夏バテ予防のはちみつレモンレシピ

≪用意する物≫
はちみつ (適量)
レモン (数個)
メイソンジャー (容器なら何でもOK)

はちみつとレモンはなるべく添加物や防カビ剤を使っていないオーガニック素材を選ぶといいでしょう。

① 容器は軽く熱湯消毒し、レモンはよく水洗いします。
② レモンは皮を剥いて少し厚めにスライスしてメイソンジャーに入れ、レモンが浸かるくらいまでハチミツを入れます。
③ 冷蔵庫で半日~1日程度寝かします。
④ 適度に上下が混ざるようによくかき混ぜて出来上がり。

ハチミツには抗菌作用があるので、2~3週間くらいは保存可能ですよ。

ハチミツに漬かったレモンを食べるもよし、胃腸を気遣うならお湯で薄めてホットはちみつレモンにして飲むもよし、炭酸で割ってお風呂上りにスカッとするもよし。

今年の夏は簡単に作れるはちみつレモンで夏バテ知らずで過ごしましょう。

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