先輩ママ1,381名に聞いたリアルな声から見る「妊活」

晩婚化に伴い、初めての出産時の母親の平均年齢が30歳を超えて(2012年厚生労働省調べ)年々上昇してきています。

35歳以上での初産は高齢初産となり、若いうちの出産と比べて相対的にリスクが高くなるとされています。(もちろんメリットもあります。)なので、二人の計画通りに妊娠・出産するために「妊活」を行う夫婦が増えています。

「妊活」とは、妊娠しやすい体づくりをはじめ、ライフスタイルや環境を整えるなど心身の準備を進める活動の事です。

昨今では大学生向けに「妊活講座」が開かれるほど、関心が高まっています。

では、実際に妊活をした方はどれくらい存在して、具体的にどのような妊活をしていたのでしょうか?

ミキハウス社が2011年以降の出産経験者1,381名に行ったアンケート調査から、先輩ママたちの「妊活」のリアルな実態を見ていきましょう。

妊活を行った方は全体の69.4%

妊娠するにあたって妊活を行ったかどうか聞いたところ、全体の69.4%の人が「はい」と回答しました。
また、妊活を開始した年齢は平均35.7歳で、妊活期間は平均15ヶ月という結果になりました。

妊活を始めたきっかけは「年齢が気になり始めたから」が多数

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妊活を始めたきっかけは、「年齢が気になり始めたから」という回答が妊活を行った方の58.7%と最も多く、「周りの友人や親戚が子どもを生み始めたから」が17.7%と次に多い回答という結果となりました。

妊活で取り組んだ事は「基礎体温をつける」が大多数

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さらに、妊活として取り組んだことをた聞いたところ(複数回答可)、大多数の78.5%の方が「基礎体温をつける」と回答し、次いで「葉酸などの栄養素を積極的に摂る」(44.2%)、「カラダを冷やさないようにする」(34.6%)、「食生活に気をつける」(30.5%)、「規則正しい生活をする」(22.2%)などが実際に行った妊活として挙げられました。
その他の回答としては、「良いとされるサプリメントを主人に勧めた」「漢方を飲んだり、鍼灸を受けたりした」「排卵日を夫に知らせた」「ハーブティーを飲んだ」「授かるイメージを常に持った」などの声も聞かれました。

妊活は子どもが授かる以外の良い事もたくさん

妊活を行って良かった事を聞いたところ、「夫婦仲が深まった」や「夫と子育てについて話す時間が多くなり、二人で同じことに頑張れた」など夫との関係が良くなったと回答する方や、「心身共に健康になった」「自分の体のことや食生活の大切さがよく分かった」という自分の体や生活の改善ができた事を回答する方も多くいました。

先輩ママたちのリアルな妊活の声はいかがだったでしょうか?
こうやって見ると、妊娠・出産にあたって妊活をされた方が多く、妊活はやはり基本に忠実に規則正しく健康的な生活を送るという事が大事という事が分かりますね。

その中でもアゲルスタッフとしては、「葉酸などの栄養素を積極的に摂る」という声に注目したいですね。

葉酸は妊娠前・妊娠中・産後いずれの時期にも必要な栄養素の一つです。そして今注目のドラゴンフルーツ(ピタヤ)は果物の中でも葉酸が多く含まれているフルーツなのです。

無農薬の完熟オーガニックドラゴンフルーツをそのまま粉末にしたアゲル ドラゴンフルーツサプリメントや自宅で簡単に話題のピタヤボウル&ピタヤスムージーが作れるアゲル ドラゴンフルーツピューレ、必要な栄養素を手軽においしく補給でき、食物由来成分がたっぷりのアゲル ピタヤスムージーは、妊娠•授乳中の方でも安心して飲めるので妊活中の方や子育て中のママにもおすすめです。

妊活を行うのに遅すぎる事はありませんが、できるなら早いうちから意識し始めるのが一番です。
結婚している方もそうでない方も毎日の生活に少しずつ前向きに妊活に取り組んでいきたいですね。

※画像・調査結果はミキハウス社HPより
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