ピタヤスムージーで夏を乗りきる!10日間ローフードに挑戦☆

暑い夏を乗り切る身体を作るには、まず胃腸の調子をしっかりと整える必要があります。
暴飲暴食がNGなのはもちろんですが、夏の疲れた胃腸をケアするためにローフードを取り入れてみてはいかがでしょうか?

ローフードとは簡単にいうと「生の食べ物」のことをいいます。
野菜やフルーツなどを生で食べることにより、胃腸が食べ物を消化する負担を減らすと同時に植物の酵素や栄養素を効果的に摂ることができるので、疲れた胃腸を優しくケアすることが可能になります。

外の暑さに耐えきれずに冷たい飲み物を飲み過ぎたり、内臓に負担をかける脂っこい食べ物を食べ過ぎたりで、なんとなく身体が本調子じゃないなと感じているアナタ。
疲れた胃腸をケアするローフードを取り入れてみませんか?

まずは10日間、毎朝手作りピタヤスムージーを飲むことから始めてみましょう!

ローフードは酵素が壊れない48℃以下で調理

ローフードを摂る目的は、消化にかかる内臓の負担を減らす事と酵素やビタミンなどを効率良く摂取する事です。
なので生で食べるのはもちろんの事、酵素が破壊されない48℃以下であれば加熱調理もOK!
カカオ豆を高温にならないように焙煎したローカカオや、ハチミツ、低温で煮詰めて作ったシロップやジャムなどもローフードなのです。

ピタヤスムージーで一日を始めるローフード食事例

朝は、消化に良いスムージーだけを飲みましょう。
グリーンスムージーでもいいのですが、抗酸化作用の強いポリフェノールであるベタシアニンたっぷりのピタヤをプラスしてピタヤスムージーにしちゃいます。
生のピタヤ(ドラゴンフルーツ)は日本ではなかなか手に入りにくいので、冷凍のドラゴンフルーツピューレを使用します。
手作りスムージー初心者には、野菜とフルーツを4:6の配合で入れるのがオススメです。
味見をして青臭さが強かったり、甘さが足りないと感じたらハチミツを少しプラスするのもイイですね。

お昼は、ローフードの定番メニューである生野菜サラダ。
市販のドレッシングをかけずにエクストラバージンオリーブオイルで作った自家製ドレッシングがベスト。
エクストラバージンオリーブオイルは、オリーブを低温圧搾で抽出したオイルなのでローフードなのです。

朝・昼とローフードの食事だと夜は炭水化物やしっかりした物を食べたくなりますよね。
そういう時は炭水化物を摂っちゃいましょう!
ローフード生活をする一番の目的は胃腸をケアして夏を乗りきることです。
無理な我慢をしてストレスを溜めると逆効果なので、どうしても炭水化物を食べたい時は食べちゃいましょう。
その代わりおかずは、お刺身や48℃以下のお湯で湯引きした新鮮なお肉などのローフードにしてくださいね。
食事の最初に生野菜サラダを食べることで満腹感も感じやすくなり効果的ですよ。

夏バテ気味だなと感じると、高カロリーで栄養豊富な食事で体力をつけようと考えがちです。

しかし、ここは発想の逆転でローフードを取り入れて胃腸の調子を整えて夏を乗りきりましょう!

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