グッと気温も低くなった今日この頃。
みなさん風邪などはひいていませんか？
私は昨日帰って布団を掛けずに寝てしまったせいか、
体調を崩してしまいました・・・
今日は早く帰ってゆっくりお風呂に入って温まろうと思います。

さて、寒くなるとお風呂はシャワーだけでなく、
しっかり湯船につかるという方も多いのではないでしょうか。実は湯船につかる入浴というのは、ただ温まるだけではないんです！
健康に良い様々な効果があるのです。今日はその中で特に大きな３つの効果をご紹介します。

まず１つ目、
「温熱効果」
これは言わずの知れた効果ですね。
湯船につかると、
体温が上がりって皮膚の毛細血管が広がり血流がよくなります。
血流がよくなると、
新陳代謝が高まって体内の老廃物や疲労物質が取り除かれ、
疲労回復や各部のコリ、痛みがやわらぎます。

２つ目、
「水圧作用」
これは体にかかるお湯の水圧のことです。
この水圧は実はウエストが3～5cmも細くなるほど強く、
体の表面だけではなく、
皮膚のすぐ下にある血管にも水圧がかかります。
そのため、手足にたまった血液がしっかりと心臓に押し戻されて、
心臓の働きが活発になります。
心臓の働きが活発になると、血液やリンパの流れが良くなり、
ムクミ解消に繋がります。

３つ目、
「浮力作用」
これは体重が軽くなる働きのことです。
プールや海に入ると体が浮くように、湯船でももちろん体が浮きます。
入浴中の体重は浮力の力で普段の10分の1になっているので、
体重を支えている筋肉や関節を休ませることができます。
毎日の活動で負担がかかっている体全体の緊張をほぐすことにより、
体だけでなく気持ちもリラックスする事ができます。

冬もシャワーだけで済ませている方も、
週に一度でもいいので湯船につかって頑張っている身体をリラックスさせてみてはいかがでしょうか？

———————————————————————————
あなたの毎日をアゲル・上げる・だんだん良くする

ピタヤのパイオニア ～アゲルOnline Shop～