気軽に行ける海外旅行としての人気の台湾。

観光・ショッピングはもちろんのこと、一番の楽しみは食事！という方も多いのではないでしょうか？

台湾に行けば、小龍包に台湾ラーメン、かき氷から臭豆腐まで一度は必ず夜市でB級グルメに舌鼓を打つはずです。

そんな台湾グルメの代表各の一つ「かき氷」

ふわっふわの氷に果肉ソースをかけ、その上にこれでもかという程の果肉達をトッピングしたら練乳をかけて出来上がるまるで宝石箱のようなスイーツ。

そのかき氷のトッピングといえば日本からの観光客の間ではマンゴーがメジャーでしたが、実は”ツウ”の間ではマンゴーとドラゴンフルーツ（ピタヤ）のダブルトッピングが一番と評判なのを知っていますか？

以前台湾に行った際に、仕事の関係で一年の4分の1は台湾に滞在している知人にこのトッピングを教えてもらったんです。

マンゴーだけの方が良かったなと思いながら食べてみると…

マンゴーの甘さにドラゴンフルーツの食感がベストマッチで、まさにほっぺたが落ちるとはこの事を言うんだと感激するほどです。

ドラゴンフルーツが甘くないのでマンゴーの甘さを邪魔しないんですね。

この他にも港の近くのレストランでは、

大きな貝殻をお皿代わりにして、マンゴー・スイカ・ドラゴンフルーツ・キウイ・タロイモアイスと溢れんばかいの台湾フルーツをのせたかき氷があったり。

街中の現地の人達で溢れかえる食堂では、

見た目は気にせずガツガツ食べられる大皿にかき氷が敷かれ、ドンと載った山盛りフルーツにコンデンスミルクをかけた芒果百匯（マンゴー・キウイ・スイカ・ドラゴンフルーツのかき氷）が120NT$（約460円）で食べられれます。

ドラゴンフルーツは中国語では「火龍果（フオロングオ））」と言い、甘いフルーツやスイーツをより美味しく食べやすくするためにセットで食べるのがドラゴンフルーツの台湾流の食べ方としてツウの間ではブームのようです。

台湾に行かれた際には、マンゴーとドラゴンフルーツのダブルトッピングのかき氷を食べる事をオススメします。

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