暑い夏こそ食べたい「冷凍フルーツ」で美味しくキレイに♪

沖縄に続き九州でも梅雨入りしましたね。
日本中がじめっとした暑さに包まれる季節がやってきました。
暑くなってくると食欲が無くなりますよね…
食欲が無いからと言ってきちんとした栄養のある食事を摂らないと、
夏を乗り切る元気とキレイが失われてしまします。

そんな時に食べたいのが「冷凍フルーツ」なんです。

冷凍フルーツは生のフルーツよりも栄養豊富!?

フルーツを買う時はなるべく新鮮なフルーツを選びますよね?
でも、私たちが普段買い物をするスーパーで売っているフルーツは、
収穫してから日にちが経っているので基本的には栄養は失われていく一方なのです。
(追熟と言って収穫してから熟して栄養価が高まるフルーツもあります。)

栄養が摂れない生のフルーツなんて意味がないと嘆かないでください。
実は、フルーツは冷凍した方が栄養価が高くなるという研究結果が出ているのです。

イギリスのチェスター大学が冷凍フルーツと生のフルーツの栄養価を比較したところ、
ほとんどのフルーツが冷凍の方がビタミンC・ポリフェノールなどの栄養価が高いことが分かりました。

冷凍すると栄養価は失われると思っていた方も多いと思いますが、そうじゃなかったんですね。

アイスクリームより冷凍フルーツ!

暑い日やお風呂上りのアイスは美味しいんですが、カロリーや糖分・脂肪分が気になるところですよね。
そんな時は、冷凍フルーツなんていかがでしょうか?

冷凍すると甘味や酸味を感じにくくなるので、アイスほどは甘さを感じないでしょう。
しかし、口の中で溶けていく天然の甘味や各フルーツ独特の食感はさわやかでクセになること間違いなしです。

冷凍に向いているフルーツは!?

みかん・ブルーベリー・マンゴスチン・ライチが一般的に人気があります。
私個人的には冷凍して美味しく食べられるフルーツは、繊維質が豊富というのがポイントです。
マンゴーやパイナップル、ピタヤ(ドラゴンフルーツ)などは食物繊維が豊富なので、
冷凍しても固くなりすぎずちょうど良い食感が残るのでおすすめです。

冷凍フルーツは、美味しく食べられて火照った体を冷ましながらキレイを目指せるまさに最強の夏スイーツと言えそうです。

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