バレンタインデーは恋人たちの日とされ、世界各地で様々な楽しみ方がある日です。 日本では女性から男性へ本命チョコと一緒に愛の告白をするという習慣が一般的ですが、 最近では「恋人までは行かないが、友人として」贈る「義理チョコ」 同性(主に女性)間で贈り合ったりする「友チョコ」 男性が女性に渡す「逆チョコ」 自分で買って食べる「自己チョコ」 変わったものなら男性が男友達に送り合ったりする「強敵(とも)チョコ」というのもあるようです。 この中で今一番勢いがあるのが「友チョコ」 インスタやツイッターなど気軽に写真をアップできるSNSが普及した事によって、 より手軽に楽しくかわいいチョコを友達同士でプレゼントし合う習慣が根付きつつあります。 ピタヤパウダーで作った友チョコなら、色鮮やかでインスタ映えバッチリ! さらにピタヤは食物繊維・ベタシアニンたっぷりのスーパーフルーツなので作ってる途中のつまみ食いもOK♪ それでは早速バレンタイン当日にむけて作ってみよう☆ 【用意するもの】 鍋、鍋に沈みきらないボウル、ゴムベラ、ふきん、包丁、まな板、紙皿 【材料】 (A.紙皿1枚分) ホワイトチョコレート 50g (B.トッピング用) アゲル ピタヤパウダー 少々 ナッツ類 お好みの量 アラザン お好みの量 ゼリーやチョコレート等、お好きなお菓子をトッピングしてもGood 1)ホワイトチョコレート(1枚あたり約50g)を細かく細かく刻みます。 ここで細かくしておくと、チョコレートを溶かすのが簡単になります。 鍋に沈みきらないサイズのボウルに入れておきます。 ※POINT:かならず鍋より一回り大きなサイズのものをつかいましょう! 2)鍋に水を張り沸騰させます。 その間に濡れふきんを用意しておきます。 3)2)の沸騰した鍋を火からおろし、ふきんの上に置いて10秒数えます。 そして1)のボウルを乗せて「湯せん」します。 1~2分程度そのままにします。 湯せんしている間はかき混ぜないで大丈夫です。 4)ボウルについているところからチョコレートが溶けていきます。 ゴムベラで“底の方から2,3度”ゆっくりとかき混ぜます。 ※POINT:湯せんする時に、高温になりすぎたり、かき混ぜすぎたりすると分離します! 5)4)のボウルを鍋からおろし、鍋だけをもう一度火に乗せて再度沸騰させます。 6)3)4)の手順を繰り返してチョコを完全に溶かします。 ※POINT:分離してしまうので、チョコレートに間違って水を入れない様に気を付けましょう! 7)紙皿に6)をゆっくりと注ぎます。 20~30cmの高さから静かに落とすと綺麗な円形になります。 8)固まりきらないうちに、アゲル ピタヤパウダーとナッツやアラザンなどでトッピングをします。 完全に固まれば出来上がり。 ★ホワイトチョコレートで作ったプレートをキャンバスに見立てて、思いのままにデコってみましょう★ ☆“溶かして固める”のも本格的なものは難しいのですが、 このお手軽方法なら、お菓子作りが初めての人でも温度計も使わずに失敗が少なく作れます☆ ★紙皿を使って薄くでき上りますので、食べやすいのもこのチョコのイイところ★ ☆型から抜く手間もありませんので、紙皿ごとプレゼントしましょう。紙皿にメッセージを書き込んでも楽しい☆ ★短時間でたくさん簡単に仕上がるので、友チョコにピッタリ★ |