小腹が空いた時はスナック菓子よりナッツが良い♪
テレビや雑誌に出ているモデルさんって何であんなに綺麗でスタイルが良いんだろう…もって生まれたものかなと思って諦めてはいませんか?
もちろん生まれ持ったものも影響はしますが、華やかな世界にいる女性たちは皆さん等しくかなりの努力をされています。
でもそのたくさんの努力の中でもちょっと一品変えるだけで、ちょっと習慣化するだけで、しんどい努力ではなく、楽しい努力、いやむしろ努力とは思わなくなる事もあるんです。
そこで今回は、華やかな世界にいるモデルさんが習慣化している、おやつにナッツを食べる理由についてお教えしたいと思います!
これを知ってスナック菓子をナッツに変えるだけであなたも一歩理想に近づく事ができますよ♪
それでは、「健康美のヒミツはナッツ?モデルがおやつに食べている理由を大公開!」スタートです。
5.「ピーカンナッツ」いつまでも若々しくアンチエイジング効果
1.「アーモンド」女性特有の悩みである貧血予防に効果的
ナッツと聞いて浮かんでくる上位に入るであろうアーモンド。
栄養価はとても高いが、その反面食べすぎには注意しないといけないナッツの代表でもあります。1日の摂取目安量は女性だと約20粒、男性だと約22粒程度とされています。
アーモンドにはほうれん草と同じくらいの鉄分が含まれています。体の中の鉄分が不足すると、動悸やめまい、息切れ、倦怠感などの症状が現れる貧血になりやすくなります。
朝のグラノーラにアーモンドを混ぜたり、おやつ代わりに間食に、お酒のおつまみにアーモンドという鉄分ルーティンを作れば、貧血になりにくい体に近づけますよ♪
《乾燥アーモンド》
◆栄養成分(100gあたり):エネルギー 587kcal、たんぱく質 19.6g、脂質 51.8g、炭水化物 20.9g、食塩相当量 0g
◆出典:日本食品標準成分表2015年版(七訂)
2.「カシューナッツ」肌トラブル予防の頼もしい味方
2014年7月gooランキング調査での「ナッツといえば何?」でアーモンドの次にランクインしたのがカシューナッツ。
カシューナッツは「天然のサプリメント」と呼ばれるほど豊富な栄養素を含んでおり、脂質の約60%が一価不飽和のオレイン酸です。オレイン酸はオリーブ油にも多く含まれており、LDL(悪玉)コレステロールを減らしてくれる作用があります。
また体内の糖分をエネルギーに変える働きをもつビタミンB1も多く含まれているので、新陳代謝のアップに役立ち、肌の再生リズム(ターンオーバー)が正常に整って肌トラブルを予防してくれます。
おつまみのミックスナッツによく入っているので塩味の印象が強いですが、無添加のものはソフトな甘みがあって食べやすいですよ。
《味付きフライドカシューナッツ》
◆栄養成分(100gあたり):エネルギー 576kcal、たんぱく質 19.8g、脂質 47.6g、炭水化物 26.7g、食塩相当量 0.6g
◆出典:日本食品標準成分表2015年版(七訂)
3.「クルミ」サラサラと艶のある髪への美髪効果
クルミは人類が食用としていた最古のナッツで、紀元前7000年頃(キリストが生まれる7000年も前!)から人類は食べていたと言われています。
必須脂肪酸のリノール酸とα-リノレン酸のバランスが理想的で、アメリカのイエール大学の栄養評価システムで100点満点中82点という高得点を取るほど栄養価の高いナッツなのです。
しなやかで健康的な髪の毛を作るのに必要なたんぱく質やビタミン、血行を良くして薄毛の対策や白髪対策にも効果が期待できる亜鉛などのミネラルが含まれているクルミは美肌だけでなく美髪ももたらしてくれます。
高級感もありテーブルナッツとしても人気のあるクルミはワインやウイスキーにも合うのでおつまみにも最適ですね♪
《煎りクルミ》
◆栄養成分(100gあたり):エネルギー 674kcal、たんぱく質 14.6g、脂質 68.8g、炭水化物 11.7g、食塩相当量 0g
◆出典:日本食品標準成分表2015年版(七訂)
4.「ヘーゼルナッツ」シミ・シワの予防でハリのある素肌へ
トルコ北部の黒海沿岸が主な産地であるヘーゼルナッツ。現在でもこの地域で自生しており、地元では重要な産業の一つとなっています。
製菓の材料として使われる事が多く、特にチョコレートとの相性は抜群です。他には風味が良い事からリキュールやコーヒーの香り付けにも用いられ、ヘーゼルナッツコーヒーとして多くの方々に愛されています。
紫外線やストレスなどで発生する老化の原因にもなる活性酸素からお肌を守ってくれる抗酸化作用の高いビタミンEがヘーゼルナッツには多く含まれており、一日の摂取目安量で必要なビタミンEの約33%を補えます。
またカリウムも多く含まれているので、むくみ防止にもなるのが嬉しいですね♪
《味付きフライドヘーゼルナッツ》
◆栄養成分(100gあたり):エネルギー 684kcal、たんぱく質 13.6g、脂質 69.3g、炭水化物 13.9g、食塩相当量 0.1g
◆出典:日本食品標準成分表2015年版(七訂)
5.「ピーカンナッツ」いつまでも若々しくアンチエイジング効果
ピーカンナッツって聞いたことない!という人も多いと思います。私もこの記事を書く為にナッツについて調査をするまで知りませんでした(笑)ピーカンナッツは北米が原産のペカンという木になるナッツです。
クルミ科の樹木なので実もクルミに似ていますが、よく見るとクルミよりも細長くて実が詰まっています。
ピーカンナッツは一価不飽和脂肪酸がクルミの3倍以上も含まれており、不飽和脂肪酸の量がそのまま抗酸化作用の力になるので、ナッツ界で最上級のアンチエイジング効果が期待できます。
糖質が少ないので糖質制限ダイエットのお供に最適ですが、不飽和脂肪酸の脂質が多く高カロリーですので、食べ過ぎには要注意です。
《無添加ピーカンナッツ》
◆栄養成分(100gあたり):飽和脂肪酸 7.4g、一価不飽和脂肪酸 37.33g、多価不飽和脂肪酸 24.06g
◆出典:日本食品標準成分表調べ
今回ご紹介したモデルさんも食べている無添加ミックスナッツを取り寄せてみる!
●原材料:有機アーモンド(アメリカ産)、有機カシューナッツ、有機クルミ、有機ヘーゼルナッツ、有機ピーカンナッツ
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