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ビーツのサラダ&ハニーナッツ【アゲル-レシピ】

ビーツサラダ,ハニーナッツ,ピタヤドレッシング,

「自宅でちょっとしたホームパーティーをしたいなぁ」

と思う時ってどんな時ですか?
特に理由はないけれどみんなで集まりたい、
お祝い事や記念日をみんなで過ごしたい、etc…。

でもホームパーティーって意外とハードルが高いんですよね。

お家の中をキレイに掃除しないといけない、
手料理を振る舞うにしてもどんなものを作っておもてなしをしたらいいかわからない、
オシャレな感じを演出したいけれどなかなか上手くいかない。

そんな方におすすめな子どもから大人まで楽しめるホームパーティーメニューや飲み物をご紹介します。

ブルスケッタ,パーティー,パン,

お手軽&美味しいブルスケッタ!

ブルスケッタとはイタリア料理の前菜の一つで、
軽く焼いたパンにニンニク、トマト、バジルを乗せてオリーブオイルをかけるのが定番。

ですが、トマト&バジルにこだわる必要は全く無いんです。

【ワインに良く合う大人なブルスケッタ】
⇒生ハム・ドライフルーツ・ナッツを乗せて。

【クセになるちょい和風のブルスケッタ】
⇒チーズ・アボカド・もろみ味噌を乗せて。

【タルト風スイーツブルスケッタ】
⇒リンゴ・イチジクを乗せて。

ブルスケッタは自由な発想でワイワイ楽しみながらパーティーを盛り上げてくれる前菜になりますよ。

生ハム,巻物,オシャレ

生ハムは巻くだけでオシャレに見える♪

前菜のアイデアをもう一つ。

ホームパーティーの時の万能食材といえばやっぱり「生ハム」
パンにワインにドライフルーツにと何でも引き立たせてくれます。

そんな生ハムは巻くだけでオシャレに見えちゃうんです。

【シャキシャキ食感を楽しむ和風前菜】
⇒短冊切りした大根に生ハムを巻く

【お酒が進むおつまみ前菜】
⇒クリームチーズに生ハムを巻いてオリーブオイルをかける

【彩り豊かな華やか前菜】
⇒生春巻きの皮の代わりに生ハムを巻く

定番の生ハムも使い方次第でオシャレな前菜に大変身してくれるんです。

緑黄色野菜,サラダ,ビーガン,

緑黄色野菜を使って栄養に彩りをプラス♪

MOCO’Sキッチンでお馴染みの
速水もこみちさん流パーティーサラダ

カールマカロニとも呼ばれる小さく厚いらせん状のパスタ、
フジッリを使った「もこみち流 フジッリのボリュームサラダ」

まずこのフリッジを熱湯に入れて茹でます。
フジッリ同士がくっつかないようにオリーブオイルを入れるのも忘れずに。

茹でている間に野菜を準備します。
ロメインレタスは2~3cm幅にザクザク切って、スピナーで水を切ります。
続いて紫玉ねぎを繊維に逆らうようして薄切りに、きゅうりは斜めにパプリカは5mm幅にカットして、こちらもスピナーで水を切ります。

茹で上がったフジッリは水気を切ってボウルに移し、
輪切りにしたトマトとミニトマト、1cm幅程度にカットしたアボカド、モッツァレラチーズ、ちぎったバジルもボウルに入れます。

スピナーで水切りした野菜達もボウルに加えて、塩コショウ、白ワインビネガー、レモン汁、オリーブオイルをかけたら、パルミジャーノチーズを削ります。

全体によく混ぜたら、器に盛り付け。これで出来上がり!

彩り豊かで、ボリューミーなサラダは、メインディッシュにも劣らない存在感がありますよ!

みんなでワイワイシェアしながら楽しく食べられますね。

ジャーサラダ,メイソンジャー,ビーガン,

ジャーサラダもインスタ映えGOOD!

メイソンジャーを使ったジャーサラダも取り分け要らずでインスタ映えもしますね。

ジャーサラダを作るコツとしては、一番初めにドレッシングを入れる事。
あとは重みのある野菜から順番に入れるだけ。

一番上にレタスやキャベツ等の葉物の野菜をふんわり乗せれば、
食べる時に混ぜやすくなりますよ。

デトックスウォーター,ウェルカムドリンク,メイソンジャー,

ウェルカムドリンクがデトックスウォーターならセレブ☆

デトックスウォーターって何!?
という方も多いはず。

デトックスウォーターとは、普段飲んでいるミネラルウォーターやお水に自分の体調に合わせた効果のある野菜やフルーツを入れて飲むシンプルな飲料水です。

砂糖や甘味料を使わずに、野菜やフルーツの自然そのままのフレーバーを楽しみながら栄養補給ができると海外セレブの間では日常の飲料水となっています。

【むくみ解消デトックスウォーター】
⇒きゅうり×ミント×パイナップル

【抗酸化デトックスウォーター】
⇒いちご×ブルーベリー

【代謝を上げるデトックスウォーター】
⇒りんご×シナモン

メイン,ラムチョップ,ピタヤソース,

メインのお肉はラムチョップで決まり☆

パーティーのメイン料理と言えばやっぱりお肉。

でもパーティーのお肉料理ってオーブンを使って丸ごと焼いてってイメージがありますよね…

でも大丈夫!
ラムチョップを使えば、オーブンが無くてもフライパンだけでレストラン並みの味と見栄えが演出できるんです。

調理は簡単☆
常温に戻した骨付きのラムチョップをビニール袋に入れ、
市販のミックスハーブを小さじ2杯程度入れて全体にまぶします。
フライパンにオリーブオイルを垂らして輪切りにしたニンニクを軽く焼き、香りが付いたらいつもの要領でラムチョップを焼くだけ。

ラムチョップを焼く時は、肉汁を逃がさないように最初は強火で表面はカリッと焼くようにしましょう。

ハニーナッツ,ビーツ,ベタシアニン

ビーツのサラダとハニーナッツ

ピタヤのドレッシングを使ったビーツのサラダとハニーナッツなら簡単に作れてオシャレに見えちゃう♪
しかも、大量に作って食べきれず余っても冷蔵庫でしばらく保存できるので安心。
小腹が空いた時のおやつ代わりにもなるので作ってみて損はないはず!

【材料】
☆ハニーナッツ☆
(A)
くるみ 100g
アーモンド 100g
カシューナッツ 100g
ピスタチオ(殻からはずして) 50g
ハチミツ 適量

☆ピタヤドレッシング☆
(B)
アゲル ピタヤピューレ(解凍) 20g
ホワイトビネガー 大さじ3杯
オリーブオイル 大さじ3杯
砂糖、しお 各小さじ1/2杯
こしょう 少々

ハニーナッツ,ビーツ,レシピ

【作り方:ハニーナッツ】
1)下準備:鍋に保存容器(ガラス瓶)を入れて10分間煮沸消毒した後、乾かしておく。
その間にオーブンを150℃で予熱をしておく。

2)材料(A)のナッツ類を、天板にオーブンシートを敷いた上に均等に並べて、15分加熱しローストする。

3)消毒しておいたガラス瓶に2)を熱いうちにつめて、熱いうちにナッツが(空気に触れないよう)完全に埋まるまでの量のハチミツを静かに注ぎ入れる。
※翌日から食べられます。一週間しっかりと置くとしっとりと甘いナッツになります。

【作り方:ビーツのサラダ&ピタヤドレッシング】
1)材料(B)をよくかき混ぜて用意しておく。

2)お好みの野菜とビーツの酢漬けを皿に盛りつけし、1)のドレッシングをかける。
予め作っておいたハニーナッツをトッピングして出来上がりです。

☆ビーツとピタヤドレッシングの酸味がよく合い、クセになるサラダです☆
★トッピングするハニーナッツの香ばしい甘みがとても良いハーモニーです★
☆一緒に合わせる飲み物は赤ワインがおすすめ☆

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ピタヤ(ドラゴンフルーツ)のパイオニア
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南国の香りが広がる!爽やかなヴィーガンピタヤスープ 【アゲル-レシピ】

南国の香り広がるピタヤスープ

フランス料理の「ブイヤベース」、タイ料理の「トムヤムクン」と並んで世界三大スープと称されるロシア料理の「ボルシチ」。

日本ではあまり食べる機会がないボルシチですが、ロシアでは日本の味噌汁のように各家庭でそれぞれのおふくろの味がある家庭料理なのです。

ボルシチとは元々はウクライナ語で草や薬草の煮汁を意味する言葉で、ビーツやタマネギ、ニンジン、キャベツ、炒めた牛肉などをじっくり煮込んで作る具だくさんスープです。

今挙げた具材は一般的な具材で、家庭によっては豚肉、牛肉、鶏肉、マトンなど好きな肉類を入れます。

ハムやソーセージが入っているボルシチもあれば、肉は全然入っていないヴィーガンブロススープなボルシチもあります。
野菜や果物もロシア料理には欠かせないジャガイモをはじめ、キャベツ、玉ねぎ、ニンジン、インゲン豆、トマト、さやえんどう、カブ、ピーマン、とうもろこし、リンゴなどまさに様々です。

そしてボルシチに絶対外せないのが、「ビーツ」「ハーブ類」「スメタナ」です。

ビーツは言わずと知れたボルシチの主役。
ボルシチのスープの赤色はビーツの色素成分であるポリフェノール「ベタシアニン」の赤色なのです。
このベタシアニンはビーツ以外にもピタヤ(レッドドラゴンフルーツ)に多く含まれています。

好みが別れるハーブ類でボルシチにオススメしたいのが「ディル(イノンド)」です。
消化を促進してくれるこのディルはスッキリとした風味が特徴で肉類を入れたボルシチには特に合います。

出来上がったボルシチにお好みでかけるスメタナは、東欧原産の発酵乳(サワークリーム)です。
好気性細菌と嫌気性細菌が共存して発酵するこのスメタナは、一般的なヨーグルトと同等の栄養価で、低温発酵が可能なので傷みにくいのが特徴です。

と、ここまでボルシチがどういったスープなのかをご紹介してきましたが、実は今回レシピのご紹介をするのはボルシチの主役ビーツと同じ赤色色素のベタシアニンが含まれているピタヤを使ったヴィーガンブロススープなんです!

それでは早速、ピタヤを使ったヴィーガンブロススープのレシピをご紹介します。

南国の香り広がるピタヤスープ

ライムとクミンの香りが食欲を誘う爽やかなピタヤスープです。

動物性の具材を使用していないヴィーガンブロススープなので、ヴィーガンの方にも食べていただけるスープ。

冬は温かいスープで体の芯から温まり、夏は冷やして食欲の無い時でもさっぱり栄養補給ができますよ。

ピタヤスープ,材料,

<ピタヤスープのだし>
【材料】
にんじん 100g
だいこん 200g
セロリ 30g
ごぼう 60g
ねぎ 70g
しょうが 10g
昆布 5cmほど
水 2,000ml

ピタヤスープ,レシピ,

1)だし材料の野菜をよく洗い、皮のついたままで適当な大きさにカットします。

2)だし材料のすべてを鍋に入れて火にかけ、沸騰したところで弱火に。
約1時間コトコトと。

3)水分量が7~8割ほどになったら火を止めます。

4)粗熱をとったら、ザルで漉して出来上がりです。
!およそ1,500mlのピタヤスープのだしが仕上がります!

ボルシチ,具材,

< ピタヤスープ >
【材料】
アゲル ピタヤピューレ 100g
たまねぎ 1/4個
セロリ 50g
だし 400ml
オリーブオイル、しお、コショウ 少々
みょうが、豆乳、クミンパウダー、ライムはお好みで

1)アゲル ピタヤピューレは常温にもどしておきます。
セロリ、たまねぎを5mm角ほどにカットします。

2)鍋にオリーブオイルをひき、セロリとたまねぎを軽く炒めます。

3)あらかじめ作っておいた「ピタヤスープのだし」を2)に注ぎ入れ、浮いてくる泡を取り除きながら約5~8分ほど加熱します。

4)常温にもどしたアゲル ピタヤピューレを3)に入れてひと煮立ちさせ、しお・コショウで味を整えて完成です。

5)あたためて泡立てた豆乳をふんわりと乗せて、みょうが、ライム、クミンパウダーをお好みで。

ピタヤスープ,ボルシチ,

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ピタヤと同じベタシアニンが摂れる「ビーツ」はボルシチが一番!

一般社団法人日本スーパーフード協会が2016年S/S(春夏)のトレンドとして第7位に予想しているスーパーフード「ビーツ」。

ロシア料理の代表各の一つであり、世界三大スープの一つといわれる「ボルシチ」に使われる材料のメイン野菜として挙げられるのがこの「ビーツ」です。

ビーツとはテーブルビートやレッドビートとも呼ばれ、根っこの部分を食用にするアカザ科の植物です。
大きく成長したビーツの根は深いワインレッドで、アブラナ科のカブにその姿が似ているので赤カブとも呼ばれますが、ビーツはアカザ科ですのでアブラナ科のカブとは植物学上は違う植物に分類されます。

「食べる輸血」とも言われるほど、リン、ナトリウム、マグネシウム、カルシウム、鉄、カリウムが豊富なビーツ。
その美容効果はクマやくすみ対策に効果的で、その栄養素の豊富さから海外のトップアスリートもビーツを使ったレシピを取り入れているそうです。

ビーツのその赤い色素は、ピタヤ(ドラゴンフルーツ)の赤色と同じポリフェノールのベタシアニン。
このベタシアニンを多く含む植物は現在分かっているだけで、ピタヤ(ドラゴンフルーツ)とビーツくらいとも言われています。

それでは、日本スーパーフード協会も2016年のトレンドとなると予想するビーツについてもう少し深くご紹介していきます。

最近はスーパーでも見かける”ビーツ”とは!?

冒頭で書きましたが、ビーツは日本ではその見た目から赤カブとも呼ばれますが、アカザ科の植物なのでアブラナ科の植物であるカブとはし植物学上異なります。
では、アカザ科の植物には一体どんな仲間がいるのでしょう?
食用でアカザ科の植物といえば、ほうれん草が有名です。
他には砂糖の主要原料であるテンサイや、昨今スーパーフードとして認知が急上昇しているアンデス原産の穀物キヌアもアカザ科の植物なんです。

ビートは東欧、西アジア、北アフリカ、南北アメリカなどで盛んに栽培されていて、江戸時代初期の植物本である大和本草に記載されているのを見ると江戸時代初期にビーツが日本へ渡ってきたのが伺えます。

一昔前までは生のビーツではなく、缶詰加工されたものぐらいしかスーパーでは手に入りませんでしたが、今ではスーパーで生のビーツを目にする機会も増えましたね。

疲労回復・腸内美化と大活躍!ビーツの栄養

昨今、ビーツは疲労回復に優れた栄養成分が含まれている事が分かってきました。
その栄養成分とは「NO(一酸化窒素)」。
このNOは、血行を促進しながら血管自体の筋肉をしなやかに拡張させる作用があり、脳卒中や心臓病の要因となるドロドロ血液や固まってしまった血栓を予防してくれます。

ビーツに含まれるNOは血行を促進するだけでなく、血流量を増やして体内の酵素消化の効率化を助ける効果もあります。
血流量が増えて血行が良くなれば、筋肉の増強や持久力の向上によって基礎代謝が高くなるのでダイエット効果が期待できますし、疲労物質である乳酸を排出するのも早くなるので疲労回復に繋がります。

ビーツはアカザ科でテンサイの仲間なので、もちろんオリゴ糖や食物繊維も豊富です。
天然のオリゴ糖が腸内の善玉菌を増やしながら悪玉菌の活動を抑制し、食物繊維が腸内の老廃物やコレステロールを体外に排出してくれるので、便秘がちの女性やお腹が緩くなりがちな男性にもオススメの野菜です。

昔は薬用として使われていたビーツ

古代ローマ人は、発熱や便秘などの症状がでた時の治療薬としてビーツを使っていたといいます。
古代ローマの料理人であり美食家の顔も持ったアピシウスが著したとされる古代のレシピ本「アピシウス」に記載されている、便秘に効果があるスープ5種類の中の3種類にビーツが含まれています。
このことから、古代よりビーツが便秘に効果があった事が体感されているのが分かりますね。

また、古代ギリシャの医者であるヒポクラテスは、切り傷や擦り傷などの裂傷にはビーツの葉を傷口にあてて治していたようです。

中世に入ると、ビーツは消化器系から血液系の病気の治療薬としてに用いられてきました。
15世紀イタリアの科学者であるバルトロメオ・プラティナは食後のニンニクの臭いを消すために、ビーツとニンニクを一緒に食べることを推奨していたようです。
これは、ビーツの整腸作用で腸内環境を正常に保つことによって、臭いがしにくくなる効果を狙ったものだと思われます。

食べる輸血のビーツをどう食べようか?

ビーツは生のままでも食べる事ができますが、そのままだととても硬いです。
なので、生で食べる場合は皮をむかずに茹でるか、電子レンジやオーブンで蒸し焼きにしましょう。
個人的には、フレンチドレッシングやオリーブオイルのドレッシングで和えるのが美味しいですね。

ポテトサラダにビーツを混ぜてもとても美味しいですよ。
いつものポテトサラダを作る要領でビーツとホワイトビネガーを加えるだけなので、レシピ本を見る必要もありません。
スペインやトルコなどではビーツを混ぜたポテトサラダの事をロシア風サラダと呼んだ食べています。

茹でたビーツは冷凍保存もできますが、ピクルスにして保存するのもオススメですよ。
容器に水、お酢、砂糖、塩で作ったピクルス液に粒こしょうと月桂樹の葉と共にビーツを漬け込むだけで出来るので、保存に困った方は作ってみてください。

最後に注意点!

ビーツの赤色色素であるポリフェノール「ベタシアニン」は、皮を切るとすぐに赤い汁として流れ出てしまいます。
手やまな板についたこのビーツの赤色はレモン汁で落とす事ができますが、お出かけ前に白い服でビーツを調理する際は気を付けましょう。

ベタシアニンの分解酵素を持っていない人は、ビーツを大量に食べると尿や便が赤くなる合がありますが、一時的な状態で健康に影響はありませんので安心してください。

イギリスでは奇跡の野菜と言われるビーツ、あなたの毎日にプラスしてみてはいかがでしょうか?

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