「トースト」タグアーカイブ

朝パン派のあなたに!ココナッツハニートーストで美味しく痩せよう♪

朝食はごはん派ですか?パン派ですか?それとも食べない?
芸能人やモデルの間ではスムージーやピタヤボウルといった朝食が流行ってますが、時間との闘いである平日の朝はこれらを朝食にしたくてもなかなか作る時間が取れないという方も多いと思います。
そんな方達の朝は、トースターで温めるだけの手軽なパン派というのが主流のようです。

朝食をトーストだけで済ますと、ビタミン・ミネラル類がほとんど摂れないのであまりオススメではありません。
そんな事は分かっているし、そりゃ栄養のある物を食べたいけれど、朝は時間がないんだよという声が聞こえてきそうですね。
そこでオススメなのが手軽で栄養満点の「ココナッツハニートースト」。

ココナッツハニートーストならトーストにバターやマーガリンを塗るような手軽さでいつものトーストが、美味しくて美容にも健康にも良い朝食に早変わりしますよ♪

では早速、ココナッツハニートーストがどのように美容や健康に良いのかレシピも交えてご紹介します。

ココナッツオイルって…朝から油摂って大丈夫なの?

海外ではミランダ・カーが、国内ではローラやマギーが愛用している事から女子の間で噂になり今では店頭に当たり前のように置いてあるようになったココナッツオイル。
ココナッツオイルの効果・効能についてはもう既にご存知の方も多いと思いますが、念のために簡単におさらいしておきます。

ココナッツオイルはココヤシの果実(通称:ココナッツ)の内側にある白い固形の胚乳から精製します。
ちなみにココナッツミルクも同じ胚乳から精製するんです。(精製の方法や過程が違うだけなので風味が似ているんですね。)

ココナッツオイルはその名の通り、オイル(油)です。
なぜ美しい容姿やスタイルをキープし続ける国内外のセレブやモデル達がこぞってオイルを愛用しているのでしょうか?
それは美と健康に良質なオイルは必要不可欠だからです。
その中でもココナッツオイルが愛される理由は、その脂肪分の60%以上を占める中鎖脂肪酸にあります。

脂肪の付きにくい体にする、ココナッツオイルの中鎖脂肪酸!

では、中鎖脂肪酸とは一体何なんでしょうか?
私たちが普段口にする一般的な食用油は長鎖脂肪酸という脂肪分で構成されています。
この長鎖脂肪酸は体に吸収された後、リンパ管や静脈を通って脂肪組織・筋肉・肝臓に運ばれて体内に脂肪として貯蔵されます。
その後、各組織に蓄えられた脂肪は必要に応じてエネルギーに変換されます。

一方、中鎖脂肪酸は、肝臓に繋がっている門脈を通って直接肝臓に運ばれます。
直接肝臓に運ばれて、この中鎖脂肪酸は効率良く分解されてエネルギーに変換されるので、長鎖脂肪酸よりも消化吸収・代謝が早く脂肪になりにくいのです。
また、この中鎖脂肪酸の燃焼時には長鎖脂肪酸も一緒に燃やしてくれます。
不思議な話ですが、油で脂を落とすことができるんですね!

ココナッツオイルで脂肪を燃やしつつハチミツで栄養補給

トーストとココナッツオイルだけでは、やはり朝に摂るべき栄養素としては不充分です。
そこで美味しさを引き立てつつ必要な栄養を補給してくれるのがハチミツ。

ハチミツの甘さはぶどう糖と果糖で、体内に入ると腸壁からすぐに吸収されて血管を通じて体内のエネルギーとなりますので、朝一から活発な活動をサポートしてくれます。
またハチミツには良質なビタミン類・ミネラル・アミノ酸や酵素がバランス良く豊富に含まれおり、毎日スプーン1杯のハチミツで風邪知らずと言われる程の健康サポートが期待できます。

ココナッツハニートーストのレシピはとっても簡単♪

最後にココナッツハニートーストのレシピをご紹介します。
みなさんの想像通りとっても簡単なので安心してください。

1,パンをトースターで温めます。
2,その間にハチミツとココナッツオイルを準備しましょう。
(ココナッツオイルは冬場だと固まっている場合があるので温めてオイル状に戻しておきましょう)
3,温まったトーストにハチミツを塗って、ココナッツオイルをかければ出来上がり。

ね、想像通りだったでしょう?

ココナッツオイルは天然で不純物が一切混ざっていないエキストラバージンココナッツオイルを選びましょう。
大容量タイプはお得ですが、ココナッツオイルは空気に触れると酸化して質が低下するので、一回使い切りのタイプがベストです。

いつもの「トースト+マーガリンorバター」を「トースト+ココナッツオイル&ハチミツ」に変えて、より美しく健康的な毎日を過ごしましょう。

—————————————————————————-
あなたの毎日をアゲル・上げる・だんだん良くする

ピタヤ(ドラゴンフルーツ)のパイオニア
~アゲルOnline Shop~