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超簡単に作れちゃう♪スイート・ピタヤソース【アゲル-レシピ】

ピタヤソース,パンケーキ,

まだまだ人気が衰えないパンケーキ。
人気店ではいまだに1時間以上の行列は当たり前ですよね。

ホイップクリームたっぷりのパンケーキや、ふわっふわの積み重なったパンケーキ、想像するだけで幸せな気持ちになります。

でも人気店顔負けの味をお家でも作ってみたくありませんか?

そこで今回は、ハワイの人気店カフェカイラ風のパンケーキの味をお家で作れるコツと、そのパンケーキに合うスイート・ピタヤソースのレシピをご紹介します。

パンケーキを美味しく作るコツは…
【その1】
計量した粉類(小麦粉、グラニュー糖、ベーキングパウダー、塩、重曹)は合わせておいて、卵液に混ぜる直前に粉ふるいでかける。

【その2】
卵、牛乳、グラニュー糖、無塩バターを混ぜる時は泡立て器を使ってしっかりと混ぜ、粉を混ぜる時はゴムベラを使ってさっくりと混ぜ合わせる。

【その3】
生地を仕込んだら、ラップをして冷蔵庫で1時間ほど寝かせると生地全体がなじんで、しっかりと焼き上がる。

【その4】
フライパンはしっかりと温めてから生地を流し、火加減は弱火から中火の間くらい。
フライパンは動かさずに静かに焼く。

【その5】
表面全体がぷつぷつしてきたら、フライ返しでひっくり返す。

【一番大事なポイント】
焦らずにじっくり焼いて、「焦がさない」事が一番大切です。

パンケーキ,カフェカイラ風,

< カフェカイラ風パンケーキ >
【材料(一皿分)】
卵 1個
小麦粉 175g
牛乳 170ml
グラニュー糖 50g
無塩バター 30g
ベーキングパウダー 5g
塩 1g
重曹 1g
無塩バター(焼く時に使う分) 少々

1)卵に、牛乳、グラニュー糖、溶かした無塩バター(電子レンジで加熱または湯せん)を入れて、泡だて器で混ぜます。

2)小麦粉、ベーキングパウダー、塩、重曹を合わせて、粉ふるいでふるって1)に加え、ゴムベラでさっくり混ぜます。

3)生地にラップをして、冷蔵庫で1時間寝かせます。

4)生地を寝かせている間に、「スイート・ピタヤソース(⇒レシピは下に記載)」を作ります。

5)弱火で温めたフライパンにバターを溶かし、3)の生地の1/3量を流します。

6) 弱火から中火の間くらいで焼く。

7) 表面がぷつぷつしてきたら、ひっくり返して、両面焼く。

8) 竹串を刺して、生地がついてこなければ焼き上がり。
これを繰り返し、3枚の生地を焼き上げる。

ピタヤソース,パンケーキ,

次にパンケーキやフレンチトースト、アイスクリームにかけたり、ケーキに添えたり…
様々なスイーツに相性ぴったりなピタヤソース♪

材料を揃えてしまえば数分加熱するだけで出来上がってしまう、超簡単・時短メニューです!

< スイート・ピタヤソース >
【材料】
アゲル ピタヤピューレ 100g
グラニュー糖 50g
ブルーベリー 20g
ラムレーズン 小さじ1杯
レモン果汁 小さじ1杯
ラム酒 小さじ1杯

ピタヤソース,材料,

1)ピタヤピューレ、グラニュー糖、ブルーベリー、ラムレーズンを鍋に入れ4分ほど加熱します。

2)仕上げに、レモン果汁、ラム酒を加えて、さっと加熱する。
粗熱がとれたら冷蔵庫へ。冷えたら完成。

ピタヤソース,アゲル,

☆冷蔵庫で1週間程度、保存が可能です☆
(保存容器は必ず煮沸消毒をするなどして清潔にしてください)
★アルコールに弱い方は、ラムレーズン、ラム酒を入れるタイミングを早くして、充分にアルコールを飛ばしてください★

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ピタヤ(ドラゴンフルーツ)のパイオニア
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応用範囲の広いドレッシング!ピタヤ・ランチドレッシング【アゲル-レシピ】

サラダ食べていますか?
最近野菜不足だなという方も、ちゃんと毎日食べているという方も、サラダを食べる時にほぼ毎回かけるのがそう「ドレッシング」。

生の野菜を何もつけずにそのままボリボリ食べるというのは、採れたて野菜でないとなかなかできません。
でもサラダにしてドレッシングをかければ、簡単に美味しく召し上がることが出来ます。

そんな美味しいドレッシングですが、市販のドレッシングは長期保存ができるように添加物を多く含み、脂質や塩分が気になります。

そこでチャレンジしてもらいたいのが、お家での手作りドレッシング。

自家製なんて難しいんじゃないの?と思っている方。
ノンノンノン。
実は自家製ドレッシングって材料さえ揃えれば、とっても簡単に作れるんです。
さらに調味料やメインの素材を少し変えるだけでバリエーション豊かに作れるので毎回飽きずに美味しくサラダが食べられるようになりますよ。

「材料さえ揃えれば」と少し身構えるような言い方をしましたが、安心してください。
ドレッシングの大元となる材料のほとんどがお家にある食材や調味料なんです。

ただ、自家製ドレッシングでも注意していただきたい点があります。
いくら無添加とはいえ、美味しくてついついかけすぎるとカロリーや塩分が上がってしまいます。
「毎日サラダを食べているのになかなか痩せない・・・。」
という方は、意外かもしれませんがドレッシングのかけすぎでカロリーオーバーしている場合があります。

また、油を控えようとノンオイルにするのも良いのですが、ノンオイルドレッシングは油が入っていない分、糖分と塩分を通常よりも多めに入れて味を調整しているので、血糖値や血圧が上昇する可能性があります。

かけすぎと言いましたが、サラダボウルの下にドレッシングの溜まりができるくらいがかけすぎのラインと言われています。
サラダを作って後からドレッシングをかけると比較的かけすぎになってしまう傾向にあります。
その場合は、初めに野菜と和えてしまえば、全体にまんべんなく味がいきわたるので、かけすぎを防ぐ事ができますよ。

ジャーサラダ,アゲル,

サラダにかけて、ディップとして添えて、肉料理のソースとしてと、様々なシーンに応用できるランチドレッシング。

着色料など一切使わずに、ピタヤの自然な色で可愛い食卓をコーディネート♪
2016年のトレンドカラーである「ペールピンク」に似合った優しい味のソースです。

ピタヤドレッシング

< 着色料不使用のピンクなピタヤドレッシング >
【材料】
アゲル ピタヤピューレ 30g(解凍しておく)
(A)バターミルク 200cc(※代用品は後に記載)
無糖ヨーグルト 200ccc
マヨネーズ 50g
砂糖 小さじ2杯
ディジョンマスタード 小さじ1杯
塩、ブラックペッパー(粗挽き) 小さじ1/2杯
オニオンパウダー 小さじ1/2杯
ガーリックパウダー 小さじ1/2杯
ホースラディッシュパウダー 小さじ1/2杯
カイエンペッパーパウダー ひとつまみ
(ドライ)デイル 小さじ1杯
(ドライ)タラゴン 小さじ1杯
(ドライ)チャイブ 小さじ1杯

※バターミルクを代用する場合
(B)牛乳 200cc
レモン果汁 大さじ1杯

ピタヤドレッシング,具材 width=

1)ピタヤピューレは予め解凍しておきます。
バターミルクが手に入らない場合には、(B)の牛乳にレモン果汁を加えて軽くかき混ぜ、5分ほど常温で置き、ヨーグルト状にしたものを使用します。

2)材料(A)を全てボウルに入れ、泡立て器(バルーンウィスク)で軽くかき混ぜます。

3)2)を冷蔵庫で30分ほど寝かせ、仕上げにピタヤピューレを加えてかき混ぜて完成です。

☆この分量で500mlほど作る事が出来ますので、ホームパーティーにいかがでしょうか☆
★サラダ用のドレッシングとして、茹で野菜に合わせてのバーニャフレイダソースとしても使っていただけます★
☆肉料理によく合い、特に生ハムとの相性は抜群です☆
★また、鶏肉のソテーなどに添えても美味しいですよ★

ピタヤドレッシング

☆ピタヤの爽やかな風味とハーブの香りを楽しめる様な、優しいお味に仕上げています☆
★タバスコ少々(数滴)加えて刺激的な物にもアレンジ可能です★
☆ドライハーブを使っているので冷蔵庫でも約1週間の保存が可能です☆
(容器は必ず煮沸消毒するなど清潔にしてください)
★一度で完食する場合には、フレッシュデイル、フレッシュチャイブを使えばより爽やかに変身★

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ダイエットの味方!チアシード入りピタヤ・ココナッツスムージー【アゲル-レシピ】

チアシード入りピタヤ・ココナッツスムージー

最近よくその名前を聞く「チアシード」。
体に良いらしいとか、ダイエットに良いらしいとか、カエルの卵みたいで見た目が悪いだとか。
スーパーフードブームの昨今、様々なスーパーフードが日本にも入って来ているのでみなさんも何が何だか分からないと思います。

そこで今回はチアシードとは何かをご紹介しながらその調理レシピも一緒にご紹介しちゃいます。

チアシードとは、主にメキシコなどの南米で栽培されているシソ科サルビア属ミントの果実の種のことを言います。
「人の生命維持にはチアシードと水があれば足りる」と言われるほど栄養豊富なスーパーフードで、ミランダ・カーをはじめとするハリウッドセレブも愛用していた事で日本でも注目が集まるようになりました。

チアシードは”ブラックチアシード”と”ホワイトチアシード”の2種類あり、栄養素の違いはほとんどありません。
しかしチアシードの特徴の一つでもある水分を含むと膨張する性質に違いがあり、ブラックチアシードは水分を含むと約10倍に膨張するのに対してホワイトチアシードは約14倍にも膨らみます。

チアシードでお腹を膨らますのが目的の場合はホワイトの方が効率が良いという事ですね。

肝心の栄養価ですが、
・オメガ3脂肪酸のひとつで必須脂肪酸の「αリノレン酸」
・ビタミンEと結びつき老化を遅らせる「セレニウム」
・骨粗しょう症防止にもなる「カルシウム」
・水溶性と非水溶性の両方含まれている「食物繊維」
この他にも人の体内で生成できず食べ物からしか摂る事ができない栄養素である「必須アミノ酸」が9種類中8種類も含まれています。

特徴的な栄養素だけでも普段私たちが食べている野菜や果物からはなかなか摂取できない栄養素が含まれていますね。

チアシード入りピタヤ・ココナッツスムージー

スーパーフード同士はとても相性が良いと言われており、中でもチアシードとピタヤはお互いに足りない栄養価を補えるので相性は抜群です。

水分をふくませてゼリー状にしたチアシードとピタヤスムージーとのよりスーパーな一品を堪能して下さい。

ココナッツ&スムージー具材

< ココナッツ&チアシード >
【材料(2~3人分)】
オーガニックホワイトチアシード 大さじ2杯
ココナッツミルク 150cc
牛乳 150cc
ハチミツ 小さじ2杯
ココナッツシロップ 小さじ2杯

1)オーガニックホワイトチアシード、ココナッツミルク、牛乳、ハチミツ、ココナッツシロップ、を一つの器でかるくかき混ぜ、そのまま20分以上寝かせておきます。

※冷蔵庫に入れて一晩寝かせると、よりゼリー状になり食べやすくなります。

ピタヤスムージー具材

< ピタヤスムージー >
【材料(2~3人分)】
アゲル ピタヤピューレ 100g
いちご(冷凍) 20g
ラズベリー(冷凍) 20g
ブルーベリー(冷凍) 20g
りんご 1/4個(約20g)
リンゴジュース 150ml

【トッピング】
フルーツ(いちご、ブルーベリーなど)
ヨーグルト

2)アゲル ピタヤピューレなど、ピタヤスムージーの材料を全てミキサーに入れ、ピューレ状になるまで撹拌します。

3)器にココナッツ&チアシード、ピタヤスムージーの順に注ぎ入れます。

4)上からふんわりとお好みの量のヨーグルトやフルーツをのせて完成です。

チアシード入りピタヤココナッツスムージー

ホワイトチアシードに含まれる”オメガ3脂肪酸”は熱に弱く、40℃以上に熱しただけでその栄養価は失われてしまいます。
また水分を含むことにより”グルコマンナン”と呼ばれる食物繊維が生成されるので、このホワイトチアシードのピタヤスムージーは、チアシードとピタヤの栄養素をしっかりと吸収するために生まれてきたレシピと言っても過言はありません。

せっかく体に良いスーパーフードを食べるならより効率良く体内に吸収できるスムージーで食べてみて下さい。

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ピタヤ(ドラゴンフルーツ)のパイオニア
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南国の香りが広がる!爽やかなヴィーガンピタヤスープ 【アゲル-レシピ】

南国の香り広がるピタヤスープ

フランス料理の「ブイヤベース」、タイ料理の「トムヤムクン」と並んで世界三大スープと称されるロシア料理の「ボルシチ」。

日本ではあまり食べる機会がないボルシチですが、ロシアでは日本の味噌汁のように各家庭でそれぞれのおふくろの味がある家庭料理なのです。

ボルシチとは元々はウクライナ語で草や薬草の煮汁を意味する言葉で、ビーツやタマネギ、ニンジン、キャベツ、炒めた牛肉などをじっくり煮込んで作る具だくさんスープです。

今挙げた具材は一般的な具材で、家庭によっては豚肉、牛肉、鶏肉、マトンなど好きな肉類を入れます。

ハムやソーセージが入っているボルシチもあれば、肉は全然入っていないヴィーガンブロススープなボルシチもあります。
野菜や果物もロシア料理には欠かせないジャガイモをはじめ、キャベツ、玉ねぎ、ニンジン、インゲン豆、トマト、さやえんどう、カブ、ピーマン、とうもろこし、リンゴなどまさに様々です。

そしてボルシチに絶対外せないのが、「ビーツ」「ハーブ類」「スメタナ」です。

ビーツは言わずと知れたボルシチの主役。
ボルシチのスープの赤色はビーツの色素成分であるポリフェノール「ベタシアニン」の赤色なのです。
このベタシアニンはビーツ以外にもピタヤ(レッドドラゴンフルーツ)に多く含まれています。

好みが別れるハーブ類でボルシチにオススメしたいのが「ディル(イノンド)」です。
消化を促進してくれるこのディルはスッキリとした風味が特徴で肉類を入れたボルシチには特に合います。

出来上がったボルシチにお好みでかけるスメタナは、東欧原産の発酵乳(サワークリーム)です。
好気性細菌と嫌気性細菌が共存して発酵するこのスメタナは、一般的なヨーグルトと同等の栄養価で、低温発酵が可能なので傷みにくいのが特徴です。

と、ここまでボルシチがどういったスープなのかをご紹介してきましたが、実は今回レシピのご紹介をするのはボルシチの主役ビーツと同じ赤色色素のベタシアニンが含まれているピタヤを使ったヴィーガンブロススープなんです!

それでは早速、ピタヤを使ったヴィーガンブロススープのレシピをご紹介します。

南国の香り広がるピタヤスープ

ライムとクミンの香りが食欲を誘う爽やかなピタヤスープです。

動物性の具材を使用していないヴィーガンブロススープなので、ヴィーガンの方にも食べていただけるスープ。

冬は温かいスープで体の芯から温まり、夏は冷やして食欲の無い時でもさっぱり栄養補給ができますよ。

ピタヤスープ,材料,

<ピタヤスープのだし>
【材料】
にんじん 100g
だいこん 200g
セロリ 30g
ごぼう 60g
ねぎ 70g
しょうが 10g
昆布 5cmほど
水 2,000ml

ピタヤスープ,レシピ,

1)だし材料の野菜をよく洗い、皮のついたままで適当な大きさにカットします。

2)だし材料のすべてを鍋に入れて火にかけ、沸騰したところで弱火に。
約1時間コトコトと。

3)水分量が7~8割ほどになったら火を止めます。

4)粗熱をとったら、ザルで漉して出来上がりです。
!およそ1,500mlのピタヤスープのだしが仕上がります!

ボルシチ,具材,

< ピタヤスープ >
【材料】
アゲル ピタヤピューレ 100g
たまねぎ 1/4個
セロリ 50g
だし 400ml
オリーブオイル、しお、コショウ 少々
みょうが、豆乳、クミンパウダー、ライムはお好みで

1)アゲル ピタヤピューレは常温にもどしておきます。
セロリ、たまねぎを5mm角ほどにカットします。

2)鍋にオリーブオイルをひき、セロリとたまねぎを軽く炒めます。

3)あらかじめ作っておいた「ピタヤスープのだし」を2)に注ぎ入れ、浮いてくる泡を取り除きながら約5~8分ほど加熱します。

4)常温にもどしたアゲル ピタヤピューレを3)に入れてひと煮立ちさせ、しお・コショウで味を整えて完成です。

5)あたためて泡立てた豆乳をふんわりと乗せて、みょうが、ライム、クミンパウダーをお好みで。

ピタヤスープ,ボルシチ,

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10分で作れるタコスパーティー♪ピタヤで軽やかサルサソースはいかが!? 【アゲル-レシピ】

ピタヤで軽やかサルサソース

2015年、世界で大ブームだったメキシカンフード!

メキシカンフードの代表格と言えばやっぱりタコスですよね。

トルティーヤと呼ばれるすりつぶしたトウモロコシから作る柔らかい生地に、タマネギやトマトなどの生野菜と肉を包み、そこにスパイシーなサルサソースをかけて食べるのが一般的なタコス。

タコスは具材さえ準備すれば、大人も子どももワイワイ楽しく盛り上がりながら簡単に食べられますからパーティにも最適です。

せっかくタコスパーティーをするなら、パーティーをさらに盛り上げるよりカラフルな色合いのサルサソースを作ってみてはいかがでしょうか!?

今回ご紹介するピタヤを使ったサルサソースは、鮮やかなピンクの色合いとフルーティな味わいが特徴のお子様でもパクパク食べられる一品です!

それでは早速、ピタヤで軽やかサルサソースのレシピをご紹介します。

ピタヤのサルサソース

サルサソースと聞くとピリッとスパイシーなイメージですが、ピタヤを加えることによってサルサソース全体がフルーティーな味わいになります。

また、彩りもキレイなので食卓も華やぎます。

ピタヤサルサソースの材料

< ピタヤサルサソース >
【材料】
アゲル ピタヤピューレ 100g
トマト、玉ねぎ、ピーマン 各1個
レモン果汁 大さじ4杯
オリーブオイル 大さじ3杯
しお 小さじ1.5杯
黒粒コショウ 少々
タバスコ 10振り~(お好みの辛さで)

サルサソースの具材

1)アゲル ピタヤピューレは常温にもどしておきます。
トマト、玉ねぎは5mm角ほどに、ピーマンはみじん切りにします。

2)常温にもどしたアゲル ピタヤピューレなど、サルサソースの材料を全てボウルに入れて軽く混ぜ合わせます。

3)冷蔵庫で冷やし寝かせて30分ほどしたら食べられます。

4)寝かせる時間に応じて味も深まります。

♪ボウルで混ぜ合わせるだけなので簡単♪

タコミートの材料

< タコミート >
【材料】
ひきにく(牛、豚、合挽お好みで) 200g
たまねぎ 1/2個
ニンニク 1片
タコシーズニング(市販の物) 15g
オリーブオイル、しお、コショウ 少々
トマトケチャップ お好みで

1)にんにくはみじん切りに、玉ねぎは粗みじん切りにカットします。

2)フライパンにオリーブオイルをひき、にんにくを入れます。
香りがたったら玉ねぎを、続いてひき肉を加えて火を通します。
(にんにくは焦がさないように注意!)

3)2)にタコシーズニング・しお・コショウで味付けをします。
お好みでトマトケチャップを入れてもOK。

4)水分がとんだら、しお・コショウで味を調えて完成です。

5)野菜は食べやすい大きさにカットし、トルティーヤは温めます。

6)食卓でトルティーヤにタコミートや野菜、サルサソースをのせてLet’sサルサパーティー♪

○ハラペーニョやライムを添えるとよりエスニックな見た目になりますよ。

ピタヤのサルサソース

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20分程度でできるスイーツ!ピタヤのふわジュレとブランマンジェ 【アゲル-レシピ】

ピタヤジュレとブランマンジェ

ブランマンジェって知ってますか?

フランスの宮廷で食べられていた、砕いたアーモンドからアーモンドミルクを抽出して牛乳に香りを付けて作るパンナコッタや牛乳プリンのような見た目のスイーツなんです。

このブランマンジェ、アーモンドミルクで作るのでとっても濃厚な物が多いのですが、この濃厚さがピタヤのさっぱりとしたジュレと相性抜群なんです!

フランスのスイーツですし何だか作るのが難しそうですが、実は結構簡単なんですよ♪

調理時間は固める時間を抜いて約20分!
ビタミンEにオレイン酸がたっぷり含まれるアーモンドミルクで作るスイーツなので、美味しく食べてキレイになれます。

それでは早速、ピタヤのふわジュレとブランマンジェを作っていきましょう。

ピタヤジュレとブランマンジェ

白と赤の色合いが色鮮やかなスイーツ。
盛り付けている白い果実のピタヤ(ホワイトドラゴンフルーツ)は近くのスーパーなどで手に入らない場合はなくてもOK。
濃厚なブランマンジェとさっぱりしたピタヤのジュレのコラボレーションが楽しめる涼感スイーツです。

それではまずブランマンジェの材料からご紹介。

ブランマンジェ材料

【材料】
アーモンドミルク(無糖):200ml
生クリーム:200ml
グラニュー糖:60g
粉ゼラチン:5g(大さじ2杯の水でふやかしたもの)

アーモンドミルクは昨今のブームおかげでどこのスーパーでも手に入るようになりましたね。

ブランマンジェのレシピ

1)アーモンドミルクとグラニュー糖を鍋に入れ、弱火でグラニュー糖が溶ける程度まであたためます。

2)鍋を火から下ろして、あらかじめふやかしておいたゼラチンを1)に加えて溶かします。

3)生クリームを写真の程度まで泡立てます。

4)粗熱をとった2)に3)を加えてよく混ぜ、お好きな器に入れて、冷蔵庫で冷やし固めます。

次にピタヤのふわジュレの材料はコレ!

ピタヤのふわジュレ材料

【材料】
アゲル ピタヤピューレ:100g
水:100ml
グラニュー糖:大さじ1杯
レモン果汁:小さじ1杯
粉ゼラチン:5g(水 大さじ1にラム酒 大さじ1を加えてふやかしたもの)

ピタヤのふわジュレレシピ

1)アゲル ピタヤピューレはあらかじめ解凍しておき、水・グラニュー糖と一緒に別の鍋に入れます。
グラニュー糖が溶ける程度まであたため、ふやかしておいたゼラチンを加えます。

2)レモン果汁を加えた後、バットに移して冷蔵庫で冷やし固めます。

ピタヤのふわジュレとブランマンジェ

3)固まったジュレを空気を含ませる様にスプーンでかき混ぜて、
固まったブランマンジェにふんわりとトッピングすれば完成。

4)お好みのフルーツを添えてお召し上がりください。

アーモンドミルク×ピタヤというスーパーフードのW効果が美味しくとれちゃう幸せスイーツ♪

あんまり美味しくても食べ過ぎ注意ですよー。

–あとがき–

ホームパーティーの時にこんなかわいいスイーツが出てきたらテンション上がっちゃいますよね(^^)

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ピタヤ(ドラゴンフルーツ)のパイオニア
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ピタヤと同じベタシアニンが摂れる「ビーツ」はボルシチが一番!

一般社団法人日本スーパーフード協会が2016年S/S(春夏)のトレンドとして第7位に予想しているスーパーフード「ビーツ」。

ロシア料理の代表各の一つであり、世界三大スープの一つといわれる「ボルシチ」に使われる材料のメイン野菜として挙げられるのがこの「ビーツ」です。

ビーツとはテーブルビートやレッドビートとも呼ばれ、根っこの部分を食用にするアカザ科の植物です。
大きく成長したビーツの根は深いワインレッドで、アブラナ科のカブにその姿が似ているので赤カブとも呼ばれますが、ビーツはアカザ科ですのでアブラナ科のカブとは植物学上は違う植物に分類されます。

「食べる輸血」とも言われるほど、リン、ナトリウム、マグネシウム、カルシウム、鉄、カリウムが豊富なビーツ。
その美容効果はクマやくすみ対策に効果的で、その栄養素の豊富さから海外のトップアスリートもビーツを使ったレシピを取り入れているそうです。

ビーツのその赤い色素は、ピタヤ(ドラゴンフルーツ)の赤色と同じポリフェノールのベタシアニン。
このベタシアニンを多く含む植物は現在分かっているだけで、ピタヤ(ドラゴンフルーツ)とビーツくらいとも言われています。

それでは、日本スーパーフード協会も2016年のトレンドとなると予想するビーツについてもう少し深くご紹介していきます。

最近はスーパーでも見かける”ビーツ”とは!?

冒頭で書きましたが、ビーツは日本ではその見た目から赤カブとも呼ばれますが、アカザ科の植物なのでアブラナ科の植物であるカブとはし植物学上異なります。
では、アカザ科の植物には一体どんな仲間がいるのでしょう?
食用でアカザ科の植物といえば、ほうれん草が有名です。
他には砂糖の主要原料であるテンサイや、昨今スーパーフードとして認知が急上昇しているアンデス原産の穀物キヌアもアカザ科の植物なんです。

ビートは東欧、西アジア、北アフリカ、南北アメリカなどで盛んに栽培されていて、江戸時代初期の植物本である大和本草に記載されているのを見ると江戸時代初期にビーツが日本へ渡ってきたのが伺えます。

一昔前までは生のビーツではなく、缶詰加工されたものぐらいしかスーパーでは手に入りませんでしたが、今ではスーパーで生のビーツを目にする機会も増えましたね。

疲労回復・腸内美化と大活躍!ビーツの栄養

昨今、ビーツは疲労回復に優れた栄養成分が含まれている事が分かってきました。
その栄養成分とは「NO(一酸化窒素)」。
このNOは、血行を促進しながら血管自体の筋肉をしなやかに拡張させる作用があり、脳卒中や心臓病の要因となるドロドロ血液や固まってしまった血栓を予防してくれます。

ビーツに含まれるNOは血行を促進するだけでなく、血流量を増やして体内の酵素消化の効率化を助ける効果もあります。
血流量が増えて血行が良くなれば、筋肉の増強や持久力の向上によって基礎代謝が高くなるのでダイエット効果が期待できますし、疲労物質である乳酸を排出するのも早くなるので疲労回復に繋がります。

ビーツはアカザ科でテンサイの仲間なので、もちろんオリゴ糖や食物繊維も豊富です。
天然のオリゴ糖が腸内の善玉菌を増やしながら悪玉菌の活動を抑制し、食物繊維が腸内の老廃物やコレステロールを体外に排出してくれるので、便秘がちの女性やお腹が緩くなりがちな男性にもオススメの野菜です。

昔は薬用として使われていたビーツ

古代ローマ人は、発熱や便秘などの症状がでた時の治療薬としてビーツを使っていたといいます。
古代ローマの料理人であり美食家の顔も持ったアピシウスが著したとされる古代のレシピ本「アピシウス」に記載されている、便秘に効果があるスープ5種類の中の3種類にビーツが含まれています。
このことから、古代よりビーツが便秘に効果があった事が体感されているのが分かりますね。

また、古代ギリシャの医者であるヒポクラテスは、切り傷や擦り傷などの裂傷にはビーツの葉を傷口にあてて治していたようです。

中世に入ると、ビーツは消化器系から血液系の病気の治療薬としてに用いられてきました。
15世紀イタリアの科学者であるバルトロメオ・プラティナは食後のニンニクの臭いを消すために、ビーツとニンニクを一緒に食べることを推奨していたようです。
これは、ビーツの整腸作用で腸内環境を正常に保つことによって、臭いがしにくくなる効果を狙ったものだと思われます。

食べる輸血のビーツをどう食べようか?

ビーツは生のままでも食べる事ができますが、そのままだととても硬いです。
なので、生で食べる場合は皮をむかずに茹でるか、電子レンジやオーブンで蒸し焼きにしましょう。
個人的には、フレンチドレッシングやオリーブオイルのドレッシングで和えるのが美味しいですね。

ポテトサラダにビーツを混ぜてもとても美味しいですよ。
いつものポテトサラダを作る要領でビーツとホワイトビネガーを加えるだけなので、レシピ本を見る必要もありません。
スペインやトルコなどではビーツを混ぜたポテトサラダの事をロシア風サラダと呼んだ食べています。

茹でたビーツは冷凍保存もできますが、ピクルスにして保存するのもオススメですよ。
容器に水、お酢、砂糖、塩で作ったピクルス液に粒こしょうと月桂樹の葉と共にビーツを漬け込むだけで出来るので、保存に困った方は作ってみてください。

最後に注意点!

ビーツの赤色色素であるポリフェノール「ベタシアニン」は、皮を切るとすぐに赤い汁として流れ出てしまいます。
手やまな板についたこのビーツの赤色はレモン汁で落とす事ができますが、お出かけ前に白い服でビーツを調理する際は気を付けましょう。

ベタシアニンの分解酵素を持っていない人は、ビーツを大量に食べると尿や便が赤くなる合がありますが、一時的な状態で健康に影響はありませんので安心してください。

イギリスでは奇跡の野菜と言われるビーツ、あなたの毎日にプラスしてみてはいかがでしょうか?

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ピタヤ(ドラゴンフルーツ)のパイオニア
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貴重なポリフェノール、ベタシアニンとは?

 『Agetwell ドラゴンフルーツ サプリ』に含まれている成分「ベタシアニン」。ベタシアニンってどこかで聞いた事があるような無いような。
ベタシアニンはブドウの皮やブルーベリーに含まれているアントシアニンと同じポリフェノールの一種なのです。
ポリフェノールと聞いて一番最初に思い浮かぶのは何ですか?赤ワイン?ココア?コーヒー?烏龍茶?

お酒好きのアゲルスタッフに聞いたらやっぱり赤ワインでした(笑)

ひとくちにポリフェノールと言ってもその種類はなんと5,000種類以上もあるそうです。
意外かもしれませんが、大豆に含まれるイソフラボンやウコンに含まれるクルクミンもポリフェノールなのです。

ポリフェノールの効果はその成分によってそれぞれ違いますが、
代表的なのはやっぱり抗酸化作用!!

老化や病気の原因になるといわれている体の中の活性酸素を取り除いて、若々しく健康的な体を維持してくれます。

その抗酸化作用が数千種類あるポリフェノールの中でもトップクラスと言われているのがこの「ベタシアニン」

※なんとアサイーに含まれている抗酸化ポリフェノールのアントシアニンよりも抗酸化力が高い!

ベタシアニンはピタヤ(ドラゴンフルーツ)や赤ビーツなどのごく一部の植物にしか含まれていない大変貴重なポリフェノールなのです。
(それだけ貴重な成分ならそりゃ抗酸化作用もトップクラスですよね。)

ただポリフェノールは種類に問わず体内に蓄積されにくく、
一度にたくさん摂取してもその抗酸化力を長時間体内に留めておくことができません。

なので、朝・昼・晩と毎日ベタシアニンを摂取するのが理想的です。

いつまでも若々しくキレイに健康的な毎日を過ごせるように、

ベタシアニン生活を始めてみませんか?

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ピタヤ(ドラゴンフルーツ)のパイオニア
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