ブラックカラントをご存知ですか?
ベリーの王様と呼ばれているのですが、知りませんか。
ではカシスは知ってますよね?そう、ブラックカラントはカシスのことなんです。
カシスとはフランス語での呼び名で、英語ではブラックカラント、和名はクロスグリと言います。
なぜベリーの王様と呼ばれているかと言うと、
目に良い抗酸化物質ポリフェノールの一種アントシアニンがブルーベリーよりも約3~4倍ブラックカラントには含まれているのです!
そしてこのアントシアニンも実は4種類あって、そのうちの2種類はブルーベリーには含まれていないブラックカラント特有のアントシアニンなのです!
それではベリーの王様、ブラックカラントの秘密に迫っていきましょう。
世界最大の産地はポーランド
ブラックカラントの世界最大の産地はポーランドで、世界全体の収穫量の約半分を占めます。
日本でも栽培されていて青森県が主な産地となっています。
アントシアニンだけじゃない豊富な栄養素
ブラックラカントは冒頭にお伝えしたアントシアニン以外にも、オレンジの約3倍のビタミンCやビタミンA,B、カルシウム・鉄分・カリウム・マグネシウムなどのミネラルもバランス良く含まれるまさにスーパーフルーツなのです。
独特な苦味と酸っぱさが特徴
ブラックラカントの果実は独特な苦味と酸っぱさがあるので、果実を生で食べることはあまりありません。
ですが、その独特な風味が愛されてリキュール・ゼリー・ジャムやアイスクリームなどの加工食材として利用されています。
世界最高品質を誇るのはニュージーランド
世界最大の産地はポーランドですが、実は品質はニュージーランドが最高なのです!
ニュージーランド気候は冬は寒さが厳しく、夏は日差しが強く紫外線の量が多いのでアントシアニンの量が多いブラックカラントに育つのです。
アントシアニンの含有量は生産量の多いヨーロッパなどの種類と比べても約3倍以上も差があります。
ニュージーランドのブラックカラントはまさにベリーの王様の中の王様と呼べる品質なのです。
そんな最高品質のニュージーランド産ブラックカラントですが、実は無添加の100%果汁のものはあまり出回っておりません。
Sujon ブラックカラント(カシス)濃縮果汁は、世界最高品質のニュージーランド産ベンナード種のカシスを新鮮なうちに皮ごと搾った果汁だけが原料の100%無添加の濃縮果汁です。甘味料を使っていないのでもちろん酸っぱいですが、その酸っぱさがクセになりますよ!
朝のヨーグルトにかけたり、炭酸で割ったり、ドレッシングやソースとして使うのもオススメです。
あなたもブラックカラントでちょっぴり酸っぱい健康生活をはじめてみませんか!?
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