応用範囲の広いドレッシング!ピタヤ・ランチドレッシング【アゲル-レシピ】

サラダ食べていますか?
最近野菜不足だなという方も、ちゃんと毎日食べているという方も、サラダを食べる時にほぼ毎回かけるのがそう「ドレッシング」。

生の野菜を何もつけずにそのままボリボリ食べるというのは、採れたて野菜でないとなかなかできません。
でもサラダにしてドレッシングをかければ、簡単に美味しく召し上がることが出来ます。

そんな美味しいドレッシングですが、市販のドレッシングは長期保存ができるように添加物を多く含み、脂質や塩分が気になります。

そこでチャレンジしてもらいたいのが、お家での手作りドレッシング。

自家製なんて難しいんじゃないの?と思っている方。
ノンノンノン。
実は自家製ドレッシングって材料さえ揃えれば、とっても簡単に作れるんです。
さらに調味料やメインの素材を少し変えるだけでバリエーション豊かに作れるので毎回飽きずに美味しくサラダが食べられるようになりますよ。

「材料さえ揃えれば」と少し身構えるような言い方をしましたが、安心してください。
ドレッシングの大元となる材料のほとんどがお家にある食材や調味料なんです。

ただ、自家製ドレッシングでも注意していただきたい点があります。
いくら無添加とはいえ、美味しくてついついかけすぎるとカロリーや塩分が上がってしまいます。
「毎日サラダを食べているのになかなか痩せない・・・。」
という方は、意外かもしれませんがドレッシングのかけすぎでカロリーオーバーしている場合があります。

また、油を控えようとノンオイルにするのも良いのですが、ノンオイルドレッシングは油が入っていない分、糖分と塩分を通常よりも多めに入れて味を調整しているので、血糖値や血圧が上昇する可能性があります。

かけすぎと言いましたが、サラダボウルの下にドレッシングの溜まりができるくらいがかけすぎのラインと言われています。
サラダを作って後からドレッシングをかけると比較的かけすぎになってしまう傾向にあります。
その場合は、初めに野菜と和えてしまえば、全体にまんべんなく味がいきわたるので、かけすぎを防ぐ事ができますよ。

ジャーサラダ,アゲル,

サラダにかけて、ディップとして添えて、肉料理のソースとしてと、様々なシーンに応用できるランチドレッシング。

着色料など一切使わずに、ピタヤの自然な色で可愛い食卓をコーディネート♪
2016年のトレンドカラーである「ペールピンク」に似合った優しい味のソースです。

ピタヤドレッシング

< 着色料不使用のピンクなピタヤドレッシング >
【材料】
アゲル ピタヤピューレ 30g(解凍しておく)
(A)バターミルク 200cc(※代用品は後に記載)
無糖ヨーグルト 200ccc
マヨネーズ 50g
砂糖 小さじ2杯
ディジョンマスタード 小さじ1杯
塩、ブラックペッパー(粗挽き) 小さじ1/2杯
オニオンパウダー 小さじ1/2杯
ガーリックパウダー 小さじ1/2杯
ホースラディッシュパウダー 小さじ1/2杯
カイエンペッパーパウダー ひとつまみ
(ドライ)デイル 小さじ1杯
(ドライ)タラゴン 小さじ1杯
(ドライ)チャイブ 小さじ1杯

※バターミルクを代用する場合
(B)牛乳 200cc
レモン果汁 大さじ1杯

ピタヤドレッシング,具材 width=

1)ピタヤピューレは予め解凍しておきます。
バターミルクが手に入らない場合には、(B)の牛乳にレモン果汁を加えて軽くかき混ぜ、5分ほど常温で置き、ヨーグルト状にしたものを使用します。

2)材料(A)を全てボウルに入れ、泡立て器(バルーンウィスク)で軽くかき混ぜます。

3)2)を冷蔵庫で30分ほど寝かせ、仕上げにピタヤピューレを加えてかき混ぜて完成です。

☆この分量で500mlほど作る事が出来ますので、ホームパーティーにいかがでしょうか☆
★サラダ用のドレッシングとして、茹で野菜に合わせてのバーニャフレイダソースとしても使っていただけます★
☆肉料理によく合い、特に生ハムとの相性は抜群です☆
★また、鶏肉のソテーなどに添えても美味しいですよ★

ピタヤドレッシング

☆ピタヤの爽やかな風味とハーブの香りを楽しめる様な、優しいお味に仕上げています☆
★タバスコ少々(数滴)加えて刺激的な物にもアレンジ可能です★
☆ドライハーブを使っているので冷蔵庫でも約1週間の保存が可能です☆
(容器は必ず煮沸消毒するなど清潔にしてください)
★一度で完食する場合には、フレッシュデイル、フレッシュチャイブを使えばより爽やかに変身★

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ピタヤ(ドラゴンフルーツ)のパイオニア
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